メーターパネル&キーシリンダーライト LED化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今回は、メーター球のLED化を行いました(^◇^)
先ず、グローブボックスを外します。すると、図のようにキーシリンダーの裏側が見えてきます。図の白丸で囲った部分が爪です。裏側からつぶしながら押してやると外れます。この爪のちょうど180°反対の方向にも、もう一個爪がありますので同様にして外します。
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次に、キーシリンダーのカバーを外し、ついでにこの電球もLEDに変えます。図の矢印の先に白い物がありますが、こいつを回しながら引っこ抜いてやるとカバーが外れるようになります。あまり力を入れずやるのがコツですね。
3
外した画像がこちらです。矢印の先の部分を回すと取れますので、取れたら電球を替えるだけです。とっても簡単ですよ。因みに、球のサイズはT5です。
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メーター部に移ります。先ず、メーターを覆っているカバーを外します。画像では全くネジが見えないので、おおよその場所を白丸で囲ってあります。ネジは全部で4本です。また、上部2本のネジの間に爪で刺さってている場所があります。また、右下のネジはキーシリンダーのカバーを外さないと現れません。事項の画像を参照下さい。
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キーシリンダーで隠れているネジです。白丸で囲っているのがそれですが、先の項で説明した通り、キーシリンダーのカバーを外さないと見えないです。白丸の左に見えるのがキーシリンダーです。
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カバーを外したら、いよいよメーターパネルを外します。画像の白丸で囲ったネジ4本固定のみです。白四角の目印は、電源カプラーの位置です。カプラーは当然裏に刺さってますが、そのおおよその位置が画像のようになります。
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メーターパネルを外したら、次は電球の取り換えです。図の大きい白丸の囲いはサイズがT10の電球で、小さい白丸印はT6.5の電球です。印が付いていないそれ以外の部分はT5になっております。カプラーをネジって外し、中の電球を交換して、またカプラーをネジりながら戻せばOKです。尚、当方の車種はMT車の為、AT車であれば中央の縦列の電球が必要と予想されます。また、車種のスペックによって、その他電球の本数は異なると思われます。あくまで、参考資料としてお願いします。
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電球を交換したら、後は元に戻すだけです。尚、LEDは極性がありますので、一気に戻さずに、一先ず、メーター基盤に電源カプラーを取付けたら、ポジションONにして、キーをACCまで回して点灯確認をして下さい。付かなければ電球を逆にすれば点灯します。
画像を見ての通り、やはり色むらは避けられません。ただ、明るさは大変向上しました。ウインカーは慣れるまで目に光が刺さる感じです
90 95プラドの方に参考になれば幸いです。。。
尚、交換をオススメしない電球箇所がありますので、最後にそれを説明致します。バッテリー表示球とエアバッグ表示球です。
当方のプラドの場合、メーター右下の2段に渡り警告灯が表示されていますが、その上段の一番左とそのすぐ右の2球です。といいますのも、この2球に関しては、微弱電流でうっすらと点灯するみたいでLEDなら当然発光します。よってこの2球はそのままが良いでしょう。
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