シフトのはなし

並べてみるとこんなに違う
←C51、C160→

シフトをフロアに固定するアダプタ作り始めました
アダプタはアルミ板使用
2mm厚200ｘ300mm。加工しやすさからアルミにしたのだろうけど、今思うと強度が心配。いずれステンにでも・・
フロアにアルミ板をボルト止めし、そのアルミ板にシフトをボルトナット止め、ってな具合

すべてのボルト位置高さが水平なC160用に対し、C51用は前後のボルト位置高さが違う(と言うか、斜めのフロアに水平に付けるように角度がついてる？)ため、ワッシャ噛ませて高さ調整する必要あり
ネジを切り足して切断、ショートシフト化する分、土台(シフト自体)を上げてノブ高さは純正相当にする計画なのでその時に合わせて調整する流れ
現物合わせでガシガシ作るしかなさそうです

6速化に関して検索すると「シフトワイヤは交換しないでOK」とか「シフトを加工すればポン付け」なんて話もありますが、今回の換装の場合、全取替えで行きます
(せっかく部品も揃ってるんだし、無理に精度の低いorz加工しても、ってことで)
シフト周りで大きく違うのはやはりシフト本体
シフトストロークの差と、ワイヤの固定部の形状の違いです
シフトワイヤはワイヤ全長、チューブ(車体に固定される部分ね)全長も大差無い様子
よって、ワイヤの動作幅はそんなに変わらないわけで、固定部の加工さえ出来れば面倒なワイヤ交換もしなくて済みそうですね
ZZE123の6速シフト流用が手っ取り早いかな？