
◼️5時00分 起床
早起きして、今日のプランをAI先生と練ります。昨日は走るだけだったので、少し観光も入れつつ、30分ほど検討して良いプランが出来ました。
今日のプランですが、
8時00分 出発
8時15分 今治城散策
8時30分 今治駅カード回収、駅弁購入
9時12分 今治港発の高速船に乗船、そのまま因島までクルージング、因島から尾道駅まで12キロほど自走
14時41分 福山駅発のぞみ乗車
19時28分 高崎着
こちらの予定で活動を開始していきます。

温泉に入ってから身支度をして、朝食をいただきました。しっかり食べてカロリーを摂取しておきます。

自転車を組み立てて、予定スタートです。

◼️8時5分 今治城着
今治城は、ホテルからとても近くて、すぐに着きました。なんでも、このお堀は海水をひいているとか。

お城は好きなので、ついつい念入りに散策してしまいます。

天守に向かうと藤堂高虎公の像が。それにしても、愛媛の空は青い!

サイズ感の良い立派なお城です。

城内にある吹揚神社にて、旅の安全を祈願。御朱印をいただきたかったのですが、9時からの受け付けとの事で残念ながらいただけませんでした。

◼️8時38分 今治駅着
マンホールカードをいただきに駅構内に。

そして次は駅弁です。

これです、鯛めし弁当。これが欲しかったのです。いつ食べるかわかりませんが、とりあえず買っておきます。

◼️8時48分 今治港着
今治駅から今治港に向かい到着。距離は確か1.5キロほどだったと思います。まるでフェリーの様な外観で、何かの商業施設かと思って通り過ぎそうになりました。

桟橋近くのサイクルラックに自転車を置いて、チケットを買いに。
ここで、驚愕の事態が発生しました。
スタッフさんにチケットの買い方を尋ねていたところ、乗船を予定していた9時12分初の便は平日は運行していないとの事。まさかの土日祝日のみの運行だそうです。
次の便を尋ねると、9時30分に出る便があると。ただし、予定していた便とは航路が違うものでした。。。
突然起きた不測の事態に、しばらくショックで落ち込みました。何故ならば、船と自転車を組み合わせて尾道まで行こうとすると、乗船時間が限られるのに加えて、自走しなければならない区間がある為、所要時間が読みにくく、予定の新幹線に間に合わなくなる可能性が限り無く高まるからです。
最悪、今日は帰れないかもしれないと嫌な予感が頭をよぎります。

想定していた航路は、一番右ので、こちらに乗船すれば因島までワープ出来たのです。
しかしながら、9時30分発の航路は、ブルーのラインで、終点まで乗ると尾道から遠ざかって行きます。更に次の便は、11時過ぎとの事でした。。。
AI先生に、この事態をお伝えしたところ、「それは大変おどかれた事でしょう」と返ってきました。えーっ、そりゃ無いよって思っちゃいました。気を取り直して、限られた時間でプランを練り直します。
一本遅れれば予定している新幹線に間に合わなくなるため、慎重に検討しました。
◼️変更ルート
9時30分 ブルーラインフェリー乗船
10時04分 宗方港着
10時10分 瀬戸田港目指して22キロ自走
11時40分 フェリー乗船、尾道へ、しばらく尾道観光
14時41分 福山発新幹線乗車
こちらへ切り替える事にしました。

宗像港行きのチケットを購入しました。係りの方に初めて買うのだとお伝えすると、何やらサイクルパスというものがあるとの事で、簡単なアンケートを記入してサイクルパスをいただき、割引料金でチケットを購入しました。

チケットを、買って落ち着いたところで、今治駅の横の建物で手に入れたマンホールカード、スタンプもパシャリ。

これから乗船予定の、とびしまが入港してきます。

泣きっ面に蜂ですが、なかなかどうしてカッコ良い船ですね!

◼️9時30分 宗方港行きフェリー発
乗船すると、こんな感じで自転車を預けます。

私、船酔いはしないので全く問題ありませんでしたが、かなり揺れております。

船内は結構広くて下のフロアもありました。

電源みっけ!という事でiPhoneを充電します。

◼️10時2分 宗方港着
やってきました、宗方港。小さな港に簡素な建物ですが、周りは大変素晴らしい景観です。

さて、ここ宗像港から22キロ先にあるという瀬戸田港を目指します!ルートは、大三島の東の外周を走って多々良大橋を渡り、生口島に入り、瀬戸田港を目指します。まずは、海を右手に見ながらひたすらこぎます。

なかなかの景色。撮影も忘れずに。
この後すぐに悲劇が襲ってきました。とにかく坂道が多い!外周ルートは平坦だという事で選びましたが坂道だらけ。坂道にめっぽう弱い私は何度も挫けそうになり、あまりの日差しに日陰で休憩を余儀なくされました。繰り返しやってくるアップダウン、この高低差が結構キツイです。これには本当にグッタリしました。
坂道の日陰で休憩しながら、予定していた11時40分発は諦めました。この時点で予定の新幹線には間に合わなくなりますが、仕方なし。気を取り直して次の便、13時25分乗船を目指します。アップダウンの多い県道をひたすら進み、ようやく大通りに合流。ここからブルーラインを追って瀬戸田港を目指します。

◼️11時30分 多々良しまなみ公園着
ようやく多々良大橋の手前まで辿り着きました。多々良しまなみ公園で休憩です。こちらは、昨日も訪れたサイクリストの聖地がある公園です。素晴らしい景色ですね!

暑さで疲労感が凄いので、エネルギー補給、お弁当持っているので、ここは軽めに、レモンじゃこカツを注文。
ここまで来れば瀬戸田港まで後一息?!最後の休憩のつもりで、長めに休憩。
ところがっ、ここから瀬戸田港までのルートは、なんとまさかの超向かい風です。
そう、あれです。漕いでも、漕いでも自転車かま進まないやつ。それっ、今やりますかって?!
向かい風凄まじいです。ホイールのリムハイト50ですが、時折り混ざって吹く横風にあおられます。ペダルが重く、まるで緩い坂道を登るような感覚です。

◼️12時41分 瀬戸田港着
気力を振り絞って、瀬戸田港に到着。
これで帰れると思うと、もう感無量です。
随分時間がかかってしまいました。

AI先生からは、22キロ程度と教わっていましたが、走行後に確認してみると、リアル32キロかーい!!いくらなんでもそんなに間違えますか?!

尾道行きのチケットを購入。大人1500円、自転車は500円でした。

待ち侘びたフェリーがやってきます。

◼️13時25分 尾道行きフェリー出発
上のデッキにも上がれる、イカしたやつです。乗船後、スタッフさんに飲食可能か尋ねると、大丈夫との事。

朝買っておいた鯛めし弁当。クルージングしながら食事出来るとは、本当に買っておいて良かったです。

包み紙を外して。

シンプルですが、鯛の身がしっかり敷かれて綺麗です。鯛の身とご飯は、食材の持つ味が引き出されていて、本物の味がしました。
おかずは、それなりですが、鯛めしが最高なので充分です。

上のデッキに上がってみました。海風が強く帽子を飛ばされそうに。けど最高に気持ちいい!

影がくっきりだったのでパシャリ。

タンカーらしき船が近くを航行していました。

◼️14時2分 尾道港到着
尾道港で船を降りました。ここまで来ればもう帰宅出来ることは確定。予定していた新幹線には乗れないので、買っておいたチケットは駅で変更してもらいました。もちろん、大型荷物置場付を忘れずにお願いしました。その後、尾道駅でお土産を購入して、福山行きの電車を待ちます。
◼️14時47分 尾道駅発福山駅へ

福山駅に到着し、発車を待ちます。

福山駅は、福山城の堀に作られている駅なので、ホームから福山城がバッチリ見えます。

ガラス越しにパシャリ何とも得した気分です。

◼️15時35分 福山駅からのぞみ発
緑茶と、はっさく大福で一服。
疲れた身体にしみますね。
ここから東京駅までの区間、旅を振り返りブログを書きながら過ごしました。

◼️19時6分 東京駅着
東京駅で、あさまを待っていると。
こんなラッピング車両あるんですね!

ちょっと得した気分です。
◼️20時18分 高崎駅着
高崎駅で、輪行袋から自転車を出して組み立てました。駐車場まで、転がしながら歩き、タイヤを外して、車のトランクに積み込みました。
IS号の空気センサー警告灯が付いていたので帰りにガソリンスタンドで空気を入れてきました。
◼️21時10分 帰宅
トランクから自転車を出してタイヤを付けて、室内のバイクラックにセット。2日間の旅お疲れ様と心の中で相棒に労いを伝えました。思えば、この自転車でディズニーランドにも行った事も思い出して、改めて長く大切にしたいと思いました。荷物の整理と、衣類の洗濯、お風呂に入ったらお待ちかねの晩酌です。

今日疲れたので、家にあっありあわせで。
念願のしまなみ海道走破に乾杯🍻
なんといっても、美しい景色と、夏の過酷な暑さ、坂道が忘れられない旅となりました。
この旅を終えて、想定外の事態に対するリカバリー、リプランニング 対応、AIとの付き合い方について、学びを得ることが出来ました。
この経験は、この先の人生の中で、私生活、仕事共に役立つ物と思います。旅を終えて、男はひとまわり成長して帰ってくる、そういうの良いですよね。
ありがとう、夏の暑い太陽!
ありがとう、起伏に富んだ道!
ありがとう、向かい風!
そして、ありがとう、AI先生!
ありがとう、しまなみ海道!!!
お終い