2014年01月11日
初代ekスポ-ツ Rは、一桁燃費と言われていますが、、
ガソリン1リットルで20㎞を超える燃費も経験はしています。
時速50㎞で、4速、2000回転で、止まらずに、走るような環境だけですけど、、、
①タイヤ空気圧の確認と補充。
②エンジンオイル、エレメント、ミッションオイルの一定距離ごとの交換。
③季節に合ったタイヤの活用。
④不要物を定期的に降ろす。
⑤故障個所の修理交換。
運転編。
①通勤時間帯等、混み合う時間帯及び、集中箇所への乗り入れを避ける。
②エアコン(冷房)使用を控える。
③抑え目な最高速度、先行状況の把握(先読み)で
早めの制動やアクセルオフ、幹線道路での発進と停止を減らす。
④高速道路等、長距離信号が無い場所以外で、高速走行、高回転は避ける。
⑤速度の平準化。(法定速度、混雑時は、遅い速度で、停止頻度が少なくなる。)
⑥停止時は、車間を少し広げ、出来るだけアイドリング回転で発進する。
⑦燃費を記録し、改善できるように、試行したり努力する。
地元のみを走ると、15㎞/ℓを超える燃費は、無理でした。
燃費も大事ですが、、事故やトラブルに逢わない事が、一番安く上がります。
安全の為に、ドライブレコ-ダ―は追加しています。
Posted at 2014/01/11 14:45:05 | |
初代ek スポ-ツ | クルマ
2014年01月11日
実際の燃費がカタログ値と極端に違うことは良くあります。
燃費の計測は、新車で、速度も抑えられ、プロが運転していることは予想できますが、
何故、これほどまでに違うのか気になるでしょう。
①測定の条件。
仮に、現実に近い測定方法に変わったとしても、、
掲載される数字の多くは、実際の道路を走らせていないです。
試乗等に行かれましたら、同乗する販売店の方に聞いてみると、
素直に実際の数字を教えてもらえることもあります。
起伏が無かったり、渋滞がない場所だったり、燃費が良さそうな場所が多いですが。
②計測したモデルとのかい離。
乗られている車と、測定に使われた車が同じ事はまずありません。
仕様が多岐に渡ったり、装備品、重量、空気抵抗など、相違点が多く存在します。
ほとんど売れないような仕様車の数字で宣伝してることも、、、
③運転者と運転の仕方。
運転される方が違えば、操作すら全く違うのかもしれません。
アクセルの踏み方、ハンドル操作、電装品の使用、アクセルを離すタイミング、
同じ速度でも、回転数さえ違うかもしれません。
④車の状態。
経年劣化や、使用による劣化は避けられません。
使われた環境が違えば、痛み方も変わります。
万全に整備されたものと、全く整備してない車でも違うでしょう。
すり減るものは、ガソリンだけではないので、頻繁にエンジンルーム覗きます。
メンテナンスノ-ト、取扱説明書にも、結構大事なことが書かれていますよ。
Posted at 2014/01/11 13:35:45 | |
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