2016年01月04日
鬼怒川の堤防決壊は、東北復興事業及び、優先度の低い下水道、
踏み切り廃止のための鉄道立体高架化など、
急がなくても良い、事業に多額の税金が投じられたため、
改修が終わる前に、豪雨による決壊する原因のひとつになりました。
橋の耐震化事業は、必要不可欠ですが、その金具に不正がありましたね。
表の旧国道(現在市道)
都市ガスの敷設→路面舗装→下水道工事→路面舗装
何かあるたびに堀と、舗装が繰り返される。
既存のものの維持、改修や、水道管の交換が最優先されるべきなのに、
事業費に上限があるため、人気取り事業のために、命に関ることが放置されます。
無用な設楽ダムとか、どこへやら。
自民党の方が、無駄に使うことに熱心で、
踏み切りの数を増やす+幅を広げるで可能な箇所を、
立体交差に変えていたりします。
線路で道が寸断されたままの箇所と、踏み切りの拡幅が進まなくなりました。
地域振興券に酷似した プレミア商品券事業も、熱心に行われています。
一方、二重課税は、放置のまま。いい加減です。
下水道事業の悪いところは、
①上水道に料金上乗せ。
②事業費への、住民負担がある。(数十万)
③下水道接続のために、敷地内の下水道接続菅敷設が必要。(数十万~100万円)
④汲み取り業者廃業にともなう、雇用の消滅。
Posted at 2016/01/04 20:10:48 | |
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