2019年12月14日
放電率×充電サイクル数が、最大活用上限
理想は、8割充電で、40%で充電らしいです。
長期間放置する場合は、8割設定で、定期的に普通充電
100%と0%で長期間置いておくのもよくはないらしい。
100%充電設定で、8割以上の時点で再充電も良くないらしい。
蓄電池の温度が高すぎると損傷のリスク 低すぎれば,性能を十分発揮しない
20%以下の時は、方法を問わず速やかに充電。
過放電が酷いと、蓄電池を破損させる可能性がある。
逆に言えば、
速やかに放電するなら100%充電でも構わない。
80%まで上がったら、追加充電はしない方が良い。(充電サイクル数が減る)
充電も、放電もできる限り、少ない電流が基本。
寒冷地では、冬季の性能低下が顕著に出るから、基本勧められない。
(蓄電池を温める機構が必要)
理想運用であれば、3000サイクル×50㎞で15万キロ
使い方次第ではまだ十分使えるということかもしれないが
燃料と電池では性質が違うからなあ。
冬季は、8割充電設定切って、春以降8割充電再開かなあ
100%時点での回生ブレーキの動作と、過充電の有無確認は無理だな。
ZESP2の新規は、本日打ち切られる。急速充電の価格どうなるのかな。
Posted at 2019/12/15 00:07:43 | |
電気自動車 | クルマ