2021年06月05日
蓄電池以外の課題はすでにない。
黎明期の電気自動車でも同様であった。
走行目安のカタログ値の少なさを、充電し放題で払拭したセンスは上手かったな
充電時間を除けば、無制限の航続距離と歌えなくもないからなあ。過去だけどw
結果,酷使と、蓄電池の過熱(48度超過)で極端な劣化と
過充電状態放置、過放電までの過酷使用(走行目安走ろうとするからだろう)
※リーフ無料電力(急速→自宅給電)使い放題廃止の原因の一つ。
※自宅で直接電力を使うより明らかに効率が悪く環境負荷が大きい。
蓄電池冷却機構搭載は、日産では、一部車両除き アリアからとなる。
筒形電池→フィルム形状で、放熱性は上がってはいるものの、
充電時は、送風による天然冷却すらできず、急速充電の速度抑制の元凶
不適切利用、一部ユーザーの占有、採算性確保、有料が必須となったわけですが
自宅充電かつ、走行目安の半分未満という範囲の運用
目的地付近に、普通充電を確保という課題だけなので
クラウドファンディングとか、金銭的なそんなのでほぼ解決はする。
普通充電クラスの電源なら、資金をもってすれば解決するレベルである。
対価の回収、設置施設の管理修繕、少数ユーザーによる占有の可能性だけは、、
猶更、無料充電はあかんわけですw
当面は下駄リーフとして一定数生き残りを図るのが一番の延命だろうw
使い放題の効果は、宣伝効果と、わずかながらの普及促進はあったと思う。
普通充電インフラを激安投資の範囲だけは実は商機はなくはないw
というのも、電力会社が急速をほぼ独占する勢いであるからw
信用の無いものには、需要も価値はない、実際それなんだがw
多少見苦しい表現があったかもしれません。予めご了承ください。
Posted at 2021/06/05 10:07:05 | |
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