セドリックバンのフロントサスを、5年ほど前に仕入れたKg/mm製のS13用スプリングに交換しようと朝から作業を開始しました。ストラット下部のボルトは先週車屋に緩めてもらっていたので、ボルトはなんなく外せました。ところが、ストラットが外せない…テンションロッドのナットも外したのですが、それでもロアアームを必死に押さえつけながらでないと外せませんでした。外すだけでへとへと…
それに比べたらスプリングの交換は楽勝…でも、Kg/mmのスプリング長なんか短すぎないか…嫌な予感…

組み込んでみました。

良さそうに見えますが、少し短すぎました。スプリングが微妙に遊んでいます。それでも、一応車体に組み込んでみました…が、スプリングの遊びが気になったので、今日は止めときました。
スプリングを元に戻し、ストラットを車体に組み込もうとしたのですが、もう腕の力が残っていませんでした。重すぎて、ストラット上部の3本のネジが穴に通らないし、ロアシートも押さないといけないし、もう腕がパンパンで力が入らない…だんだんイライラしてきました。とりあえず、少しでも持ち上げる労力を少なくするためにレンガを置き、その上にストラットを置きました。

最後の力を振り絞って、何とか元に戻すことができました。当分の間、もうやりたくないです…
他の方の整備手帳などを拝見すると、サクサクっと交換している方たちばかりですごいと思います、というか尊敬します。
夏は蚊取り線香が必需品ですね。作業がうまく行かず、その上、蚊にもさされたら二重の苦しみですからね。
Posted at 2015/06/28 22:08:18 | |
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