昨日、久しぶりにまる一日休みになったので、気になっていたセドリックバンのフロントの車高調整をしようと朝から作業しました。少し体がだるかったのですが…。
まずはジャッキアップしないことには何も始まらないので、安物のフロアジャッキ…それでも耐荷重3トン…をフロントメンバーにかけ、ジャッキアップ。ところが、フロントタイヤが浮き上がる瞬間、ギィーッと音を立てながら、少し車体が傾いたため、急いでジャッキダウン…鉄板が凹みました。気分も凹みました。安物のジャッキで車体にかける面積が少なく、ちょうどメンバーの薄い鉄板の部分にあたってしまったからですかねぇ…

とても落ち込みましたが、落ち込んでいても仕方ないので、フロアジャッキにアタッチメントをつけてジャッキポイントで片方ずつ上げました。

そのあとはテンションロッドのナット(17mm)をはずし、キャリパーのボルト(14mm)をはずし、ストラット上部のナットも緩め、あとはストラット下部の19mmのボルトを外せば…と少し凹んでいた気持ちも和らいできたところでした。

外れない…KTCストレートロングメガネレンチ、コーケンスピンナハンドルを使って、すべての力を集中して外そうとしましたが、ダメでした。潤滑油を吹いてもダメ、メガネレンチをかけ金づちでたたいてもダメ、電動インパクトでもダメ…さらには、ロアアームが邪魔をして、とてもやりづらい…諦めました。

そのあと元に戻し、知り合いの車屋の人に連絡を取ったところ、インパクトで緩めてくれるというので、緩めてもらいに行きました。プロが使うエアーインパクトは違いますね。これで次の休みの時にはフロントサスを交換することができます。よかったです。車屋の人には感謝です…。
今日も仕事中とてもだるく、体の調子がおかしいなぁ…と思っていたら熱がありました。熱を出すなんて超久しぶりです…。
Posted at 2015/06/14 20:59:36 | |
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