山陰の出雲空港だと5kmの距離ですが、あいにく直行がない
ってことで、神戸から仙台にビューン✈️

あさ
6時に神戸空港に到着
駐車場も一番近い場所です
気持ちいいですね
7時20分発
スカイマーク
新しいですね(詳細は全く知りませんが、綺麗です)
行ってこよー
雲の上は✈️が沢山飛んでますね
写真には写りませんが、
ミサイルが、見えたら怖いね
陸が見てえきました
乗ってから40分
速すぎでしょ
上むいてたかと思ったら、下降致しますだもんね
どんだけーー!
中も綺麗で、サービスのチョコもありました
CAの方と話がしたくて、
キーホルダーも買いました(いらんことですが)
僅か50分の旅です
格安航空チケットバンザーイ!
といっても過言ではなかった。

ここが仙台空港の三階です
YouTubeで、
ここから津波が滑走路の上を
流れて行く様子が撮られているのが印象的でした
仙台空港のすぐ隣
荒浜の交流館
この周りには民家が、建ち並んでいたという
写真が沢山掲示してあり、
今と、比較する事ができます
当然周囲は住まいをする事は禁止されているそうですので、津波のままです
雑草の中から見えるのは、民家の基礎コンクリだけ
なんか、しゅん太郎 になってきました。
何も進んでないと言うか、民家が建てれないので、ほったらかし?
それよりも、土地の10mかさ上げ
それが終わったら、工場の建設
商店の建設。
我が家はこの土地には建てれない
えー?
いつになるの
6年経過しているのに、まだこんなの?
と思うしかないですが、
それだけ奥が深く、容易な事業ではない事が分かります。
すいません、わかってなくて。
失礼があったら何なりとコメント下さい
わからないから現地に行ってみようと思った次第ですので、まずは自分の目でみようと
レンタカーで、何処に行けばこのような交流会館があるかを聴くために、
cafeに寄ります
ナビで聞いてと、
すぐ近くにUCC珈琲館
多賀城市の国道沿いにレッツgoです
大好きな小倉トースト
チーズケーキ
うーん、山陰にはない味です
ケーキも美味しい
ごっつぁんです!
店員さんに聞いてみようっと!
何と、丁寧に、メモ紙に、住所、電話番号を記載して、五ヶ所も教えてもろうた❣️
ここの店員さんも綺麗で愛想よかった
また寄りたいけどな。
とにかくありがとうございました!
教えて頂いた
塩釜にいきます

交流館ではなく、今再生中のターミナルでした。
塩釜マリンゲート
ここも、youtubeに沢山でてます
復旧工事の、真っ最中でした
私が出来る事は、邪魔する事と、経済効果のみ
スコップは持ってきてませんから。
観光で来てたら間違いなく乗らないであろう
観光船
松島までいっちょお願いします
経済効果1500×2
日本三景の松島
うーん、観光だとまず来ないかな
広島の宮島の方が見応えあるべ
個人の感想です
でも、ここも津波で景観が、変わってしまったそうです
ここからは、塩釜マリンゲートまでJR電車です
200×2
チャリーン
このJRも多分復旧させたんでしょうね
乗ってあげてよかったです
塩釜マリンゲートまで戻ってきて
昼食です
写真忘れましたが海鮮料理
うまかっちゃん
です
家族で、やってらっしゃるお店ととりましたが、
お姉さんに津波怖かった?
小学生で、ここにいましたが、凄く怖かった!
小学生だったの?
そりゃ怖いわね
頑張ってやって下さいね
ありがとうございます
私にはその言葉を言ってあげるしかなかった
心から頑張ってという気持ちを伝えたかったですけど。
なかなか伝えるのが出来ない
この時も、うるうるですよ。
悲惨ですもの。
珈琲館では
石巻の川開き祭り
女川
も聞いてましたが、時間が足りない
あと3ヶ所聞いてた
荒井駅の中の
せんだい311メモリアル交流館
荒浜小学校跡
閖上地域
に向かいます
メモリアル交流館はPがなかったですが、なんなく見学。
対応して頂いた方の声を、今でも忘れません
このあたりは、津波で住めなくなった地域の方が家を建てたり、マンションに住んだりしている新興住宅地です
この荒井駅もすごく新しく立派なものでした
写真なくてすいません
この頃から、
写真撮ってる時間があれば、スコップで掘り起こして!
という言葉が聞こえてくるようになって、写真がすごーく少なくなってきてます
全く元気がなくなってきてます
体力は、あるんです
何か写真撮ってる場合ではないと感じてきてます
ここからすぐ近くにの
海岸近くに移動です
荒浜小学校跡です
言葉無し
小学校が、あるという事は民家が沢山あったという事ですが、野原です
歩いて海岸まで行きます
南北に延々とこの様な防波堤が。
海端にはリュックを背負った男性が
ひたすら砂を掘って探してらっしゃる姿があります
当然避けさせてもらってます
この手摺の左には、ガードマン??
の方が1人ポツンといらっしゃいます
こんな何もないとこにポツンと。
なぜ?
松の木が数える程立ってますが、ここは、海岸からずっとあった松林の残りです
雑草の中は倒れた松の木ばかりです
泣けてきます
最後は
閖上地域
赤貝だったと思いますが、沢山採れる漁港があり、沢山の工場もあったらしいです
復興の為にすぐに再建された工場もありました
自分の家があった証で、仮の建物を建ててらっしゃるかたもいらっしゃいます
(今は住まいではありません)
漁港はなくなってます
この地域も、
住宅は建てられなく手付かずでしょうかね
日本家屋が一軒残ってますが、寂しげです
海岸線は10mかさ上げする工事のトラックで渋滞です
ホコリがすごいです
海岸線を走ってる高速道路が生死の分かれ目
高速道路の山側は、活気ある今まで通りの生活
かたや、海側は更地
このギャップが悲しいですね
今回の仙台を目視したことで、
自然災害には勝てません
逃げるが勝ち
そこで、生き残って、
マイナスからゼロに、
ゼロからプラスに
長〜い道のりが始まってます
これは人ごとではなく、明日は我が身
どうするかを、日々考えながら生活しないと、
今回の視察が無になると痛感しました。
津波にあわれた方皆さん親切にして下さり
違う意味で涙がでます
頑張って下さいね
Posted at 2017/08/14 11:07:28 | |
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