2010年7月18日　113系臨時快速「白い砂」乗ってきました　Part4　安房鴨川を出て内房線へ

安房鴨川を発った「白い砂　1号」は、終点館山を目指して内房線へと入っていきます。

まずは和田浦駅で停車中の同列車。
私が乗っていた4号車の中ほどから、館山寄りの5・6号車の方向を見ます。

車窓から見た海。

天気が良かったこともあり、とてもきれいです。

車内の様子。

リニューアル工事を受けた113系電車の特徴である、クリーム色の壁やヘッドレスト付きのボックス席が見えます。

そして無事終点の館山に到着。

列車を降りてすぐに撮影した、パンタグラフ付近の画像。

同列車はこの後回送列車になるため、お客さんが降りるとドアが閉められました。

すぐ車庫に引き上げるかと思いきや、しばらくホームに停まっていましたね。

本日のドアっっ（外側編）

リニューアル工事の特徴としては、ドアの窓ガラスの淵にある銀色の枠が挙げられると思います。

君津寄りの先頭部。
やはりライトの位置に若干違和感がありますね。（クハが1500番代のため）

最後は↑のクハ111－1501の運転台周りを右サイドから撮影した1枚。

1500番代も1000'番代同様、地下線（横須賀・総武線直通）向けに製造された車両のため、地下トンネル内の信号設備に対応するための機器室があります。（運転台の扉と戸袋の間の空間）