「不夜城」ってなんだ？ ～ アヤシイ車シリーズ　No20♪

ＴＯＰ画像は、２０１４年に発売された

『セブンイレブン限定 光岡自動車 エヴァンゲリオン・オロチ』

価格は、セブン-イレブン商品最高価格の1600万円（税込）！！
台数は1台限定でしたが、申込開始2時間で54件を突破したらしいですよ！

（エヴァ仕様というより”ヤマモトカンサイ仕様”な気が・・・（苦笑））

エヴァ仕様オロチ光岡自動車所有のデモカー「オロチ ゴールドプレミアム」をベースに、エヴァンゲリオンのメカニックデザイナー「山下いくと」氏のカラーリングデザインを手作業による塗装で細部まで忠実に再現され納車だぞうです。


セブンイレブンのレジのおばちゃんに

「コレ（エヴァ仕様オロチ）、ひとつください♪」

と言ってみたい（笑）
今もどこかを走ってるんでしょうかね♪





『三菱ふそう・スーパーグレートVスパイダー』


第44回東京モーターショー2015に三菱ふそうが参考出品！

ナックルブームクレーンを4基搭載し、多機能でパワフルな働くクルマをイメージしたコンセプトカー。
ナックルブームクレーンを広げた姿はまさにスパイダー（蜘蛛）！！
4基のナックルブームクレーンと4基のアウトリガーをもち、この車両１台で複数作業が可能♪
ナックルブームクレーンは作業用途に応じてアタッチメントを選択・交換可能だそうです。

１台で何役もこなす、まさにスーパーグレートなトラック！♪
現場に一台欲しいですね～（笑）





『ホンダ PUYO』


2007年の第40回東京モーターショーに参考出品されたコンセプトカー！

名前の「PUYO」は、ボディに採用した柔らかいジェルボディを触った時の感触「ぷよぷよ」が由来だそうです。

（でも車名が「ぷよ」って・・・もう少しなんとかならなかったのか（苦笑））

人にも環境にも優しい角のない箱形フォルム「シームレスソフトボックス」がコンセプト。
ペットのようにかわいらしく親近感のわくデザインを目指したそうです。

柔らかいジェルボディは、安全性を向上、さらにボディが光る！ことによって人に操作する位置を誘導したり、クルマの状態を知らせたりするそうです。

（ぷよぷよボディ、光るんだ・・・昔はやった”アメーバ（スライム）”みたいだ（笑））

インテリアには布の伸縮性を活かし、起動とともに盛り上がるインストルメントパネルモニターや光る液体を使用したメーター表示を採用。

（「光る液体」って・・・まさに”アメーバ”（爆））

さらにジョイスティックによる直感操作を採用だそうです。





『ホンダ 不夜城』


1999年第33回東京モーターショー参考出品！

（なんにしてもまず「不夜城」って名前がすごい！カラーリングも紫！（爆）
さすがアノ”走るホテル・ＭＳ－Ｘ”を発売したホンダ♪）

「ストリートで遊ぶ」をコンセプトに、当時流行していたクラブ感覚のインテリアを採用！
ステアリングはDJブースのターンテーブル、エアコンやオーディオの操作パネルはDJミキサーがヒント！（爆）「スケートボードにのって、風を切るように軽やかな感覚で都会を滑り抜けるクルマがあってもいい。」そんな発想から不夜城は生まれました。

（”スケートボードにのって、風を切るように軽やかな感覚で都会を滑り抜ける”というより、
”ハデなブランドスーツに身を包み、ネオンの海を軽くナンパしながら深夜の街を徘徊するチャラ男”
の方が合うような・・・（苦笑））

深々と腰掛けるという従来の常識を覆し、まるでスケートボードに乗っているようなセミスタンディングシートを採用しているのが特徴です。

（セミスタンディングシート・・・長距離は疲れそう（苦笑））

不夜城はまさに動くクラブといえるでしょう。

しかし、プレリュードやＳＭ－Ｘといい、当時のホンダは何故そんなに『エロ』を目指したんでしょうね？（爆）





『日産 PIVO』


2005年開催の第39回東京モーターショーに出展されたコンセプトカー。

ユーザーフレンドリーを軸に、「こんなクルマがあればいいな。」を具現化したのがPIVO！
将来の電動車両の可能性を示唆する夢のクルマです。

（ＰＩＶＯ？・・・”オクトパス”ぢゃないんだ・・・（苦笑））

日産のバイワイヤ（運転制御を電気信号に変換して行う方式）技術を使用し、キャビンの向きが前後に変えられるのが特徴です。
行きたい方向に常に向いてくれるので、バック走行が不要となっています。
そのため、多くの人が苦手な縦列駐車や車庫入れもラクラクにこなせます。

（てことは、このタコ頭な部分が”ウィーン”て回るんですね？（苦笑）
90度で止めて”カニ走り”をしてみたい（爆））

さらにPIVOはシースルーピラーやアラウンドビューモニターなど、見えないことによる不安の解消や運転中のストレスフリーな各種操作を実現する先進技術を満載しました。

本気で真面目に、色んなクルマを考えるもんですね～（爆）
しかも実際走ってたら、どれも目立ちまくり！（笑）

私が乗ってみたい車は・・・
『三菱ふそう・スーパーグレートVスパイダー』
かな？（笑）


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