ぶるーえんじぇるのブログ一覧

あやしい車シリーズですが、今回はバイク・大型編でし！

有名なので、きっと知ってる方もおおいでしょう！？


『アマゾネス』
３０年程前、車のエンジンを積んだ世界最大のバイクとして有名になりましたね。
ブラジル産でフォルクスワーヘンビートルの1600ｃｃ/2000ccエンジン搭載。
当時雑誌で見た時はバカでかくてマジでモンスター！
衝撃でしたが、今見ると思ったより普通っぽい？（汗）



そして、現在の大排気量バイクといえば


『Big Block V8』
たぶん今までの市販バイク最大排気量車。
アメリカBoss Hoss社製
シボレー製V8エンジン搭載8200cc
最大出力502ps/5200rpm、最大トルク
全長2.76m、乾燥重量589kg

バイクにシボレーV8って・・・（汗）
６００ｋｇ・・・こけたら終了！（笑）
現在は販売されておらず、6000ccまでですが、それでも十分過ぎですね。





車のエンジン搭載といえばこちらもド迫力


『V12 Aston Homer』
オランダのカスタムバイク
アストンマーチン社製・6.0L V型12気筒 425馬力エンジンを搭載。
個人製作らしいんですが、ナンバーが付いてるって事は公道ＯＫですか！？（爆）





しかし、サイズで行けばこちらのほうが


『Gunbus』
6728ccのV型2気筒エンジンを搭載した怪物カスタムバイク
全長約3.45ｍ、重量650ｋｇ
最大トルクは710Nm(1900rpm)[Nm
3速トランスミッションでバックギア付き
前輪タイヤ幅約28センチ、後輪直径約107センチ、幅約38センチ
別にオネイチャンが小人なわけじゃありませんよ（汗）
６５０ｋｇ・・・こちらもコケたらもれなく終了！




2気筒がでたなら、単気筒大排気量バイクも



『NSU BISON 2000』
世界で最大、2千ccの単気筒エンジンを持つバイク
ほぼバケツサイズの航空機用2000cc超巨大シリンダーを搭載し、エンジンパーツの名門、マーレ社に1.6kgのピストンを特注。
エキゾーストパイプは直径75mm、サイレンサー無し。スタートはキックのみ。
製作者はフリッツ・ランゲル氏というおじいちゃん。
個人的にはメチャクチャ好きです！




逆に多数気筒のバイクだと


『48気筒4200ccエンジン搭載バイク』
川崎重工業のKH250(S1)のエンジンを組み合わせて作り上げられたシリンダーが48個も搭載された化け物バイク
エンジン部分だけで1トンの重さがあるそうで、走行はできないらしい・・・残念
ちなみに制作者はエンジニアではなく、商店街の建物を管理する仕事だそうで。



しかし重量＆迫力ならこちらですね！動きます（笑）



『Led Zeppelin』
12気筒液冷ディーゼルのロシア製のHEAVEN T-55戦車のエンジンを搭載しているらしい。
800馬力らしいですが、トルクの方が気になります！
高さ2.3メートルに幅2.6メートル、長さ5.3メートル、重さは４．７４トン！？
「世界で最も重たいバイク」としてギネスブックに認定。
まんまマッドマックスの世界！！（爆）
迫力・発想・あやしさ・おバカさ・・・色々と最強です（笑）
ドイツの「ハーツェルバイクシュミーデ」のメカニック作



チョット番外ですが、うるささならこちらもかなりのモンでしょうね。



『24台のチェーンソーエンジン バイク』
ドイツのチェーンソーメーカー、DOLMAR（マキタの生産販売子会社）製作のバイク。
全長4mで重量は300kg。
左右に12台ずつ計24台のチェーンソーエンジンを搭載し、最高速度は約260km/hに達するそうです。
エンジンはチェーンソーと同じように、スターターの紐を引っ張って起動（爆）



世界には、あやしくて面白そうなバイクがいっぱいです（笑）



　　　　　"Y(o^Д^o)Y"

あやしげな、装甲車仕様のスーパーカー発見でし!!

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ウチから奥多摩行く途中にありますね～。

きっと、地球防衛軍の秘密車両に間違えナイ！（爆）

　　　(*∩∀∩)v



***追記***
しばらく前から、置いてあった駐車場から行方不明になってます（汗）
現在はどこかに移動されたのか？詳細不明です・・・m(_ _)m

あやしい車シリーズっす！

今回は、一流メーカーのあやしいコンセプトカー！
数年前のヤツなので、ご存知の方も多いと思いますが（笑）


命名「私、脱いだらスゴイんです！」（笑） ｂｙ　BMW
着せ替え車として遊べそうです（笑）
プチッ！と針を刺したくなりませんか？（爆）



命名「威嚇するオオカミ」（笑） ｂｙ　BMW

毛を逆立てて怒ってますねぇ。
もし怒ってたら、エサで手なづけましょう（笑）



命名「ザ・ポポポポーン」（爆） ｂｙ　プジョー

急坂で丸ごと転がっていきそうですが（汗）
まるでツヅミで、ポポポポーンと叩くといい音がでそうです。（笑）



命名「液体金属」（爆）　ｂｙ　マツダ

まるでターミネーター２の液体金属T-1000型（笑）
実はトランスフォームします（笑）



このあやしいコンセプトカー達を、も少し詳しく知りたい方はこちらへ（笑）
https://minkara.carview.co.jp/userid/650746/car/563566/2803491/photo.aspx


　　　q(･∀＜*)y

車高４８．２６ｃｍ、ギネス公認の世界一背の低い車「フラットモービル」
世界最低車高の車です！

車体は「ヒルマン・インプ１９６３」をぶった切り、エンジンに「ヒルマン・インプ８７５スポーツ」を搭載の手作り車です。

160km出るそうですが、体感速度は一体何km/h！？
トラックいや乗用車にも踏まれそうだし、事故ったら確実に首が・・・ガクガクブルブル
カッコイイんですが、乗りたいような乗りたくないような・・・

オマケで手作りのジェットエンジン（ガスタービン）も追加（爆）



ちなみに作られたドイツでは、ちゃんと公道走行可能だそうッス！
それもスゴイですね。日本じゃ絶対ムリっぽ。


小さい車つながりって事で、携帯、持ち運びが出来る？車
「The Peel P50」



駐車スペースが狭くても大丈夫ッス！



この車も、イギリスでは公道走行OKらしい・・・


　　　(⌒▽⌒)V

新シリーズ「怪しい車・変な車」です。

この車、クライスラー・ターバインといいます。
クライスラーが１９６３年に５０台ほど少量生産した実験車両です。
なかなかオサレじゃあ～りませんか？

社運をかけ、長年の研究開発した夢の車！
動力になんとガスタービンエンジン搭載！
そう、ジェットエンジン含む、主に航空機用エンジンです！

タービンだけに60,000rpmまで回り、燃料は軽油・ガソリン・ケロシン（ほぼ灯油のようなヤツ）・ジェット燃料から植物油まで使用できました。
メキシコの大統領が試しにテキーラ入れたら走ったらしい（爆）

出力１３０ｐｓでトルク５８．７ｋｇｆ/ｍ、レシプロエンジンの1/5の動体部品ですみ、オイル交換不要、冷却系不要、延べ１１００万マイルのテスト走行中不具合もほとんど無いほど丈夫だったらしいス！

ただ、ちょっとした難点があり、市販されませんでした。

・製造コストが高い ┐(´.｀)┌
・燃費が悪い (・～・：)
・スロットルの反応が悪い !(|||￣▽)/
・巨大な掃除機のような音(＾＾；) 
・高度が高い所だと、エンジンかからなかったり止まったり・・・(ΠΔΠ)
・高温の排気熱で、後ろに接近した物に損害を与える危険！！（爆）

(／ＴロＴ＼)・・・ダメじゃん・・・

　　　(○･н･)v