ツヨシ(・_・;)のブログ一覧

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↑にてS2Ring忘年会のおしらせがでています！

いっしょに楽しみましょう！！！！

今日午前中、はやぶさが最後に地球へ投下したカプセルに含まれていた微粒子が小惑星イトカワのものと発表がありました！

恥ずかしながら、私ははやぶさプロジェクトは日本へ帰還する直前まで知りませんでした。

小学生のころ、ヴォイジャーが地球からのメッセージを載せて、いつ終わるとも知れない長い長い旅へでたというニュースを新聞で見たとき、なぜか涙が止まりませんでした。
もう地球へ戻ってくることはほぼ不可能で、メッセージを誰かが拾ってくれる確証もない。そんな旅へいったヴォイジャーがすごいと感じたのを今でも結構はっきりと覚えています。

はやぶさについては最近特に大きく取り上げられていたので詳しく書く必要もないでしょう。詳しく知りたい人はJAXA　か　wikiではやぶさと検索すればいくらでも情報は出てきます。

世界各国ではやぶさが大気圏に突入する際、ライブ映像が流れたり、ニュース番組でも大きく取り上げられました。・・・日本以外で。

開発当初から予算を削られ、それでもプロジェクトチームはめげずにがんばり、何が起こるかわからないことから色々な細かい細工を施していました。
イオンエンジンの噴出孔を全部若干違う角度で取り付けるなど・・・これによりはやぶさは最後まで方向転換まで出来たらしいです。

開発できないものは民生品や廃部材などを利用してつくられたミネルヴァ。
本来なら億単位の研究がされるものを民生品で作り上げ、イトカワ投下には失敗したものの18時間もイトカワの観測を続け、はやぶさ経由でデータを送り続けるという快挙。

はやぶさがオーストラリアへ降下したときの光、カプセルがその中から別れ、地上にたどり着く時にはなった光、あれは日本の技術力を証明する光であって、サンプルの回収が発表された今、日本の産業の希望の光になれば・・・

はやぶさ2の計画はすでに某議員により予算削減・・・

たしかに国の利益を考えると、学術的価値であり、金銭的な価値は少ないかもしれません。

でも、はやぶさ、ミネルヴァそして何よりそれらを開発したJAXAのプロジェクトチームは学術的価値はもちろん、宇宙開発に大きな夢と希望を世界に与えてくれました。

これって金銭的価値よりもずっと大きいものだと思います。

日本の技術力が認められ、それが世界に広がればその技術を必要としている人たちは世界中にいます。

目先の問題を解決するのも確かに大事です。

ですが、それを解決するためだけに将来の芽を摘み取ってしまうのはどうかと思います。

え～、特にオチはありません。
ニュースを見て、昔を思い出して、ただ書きたくなっただけなので・・・

あまりちゃんとした形の文章にもなっていないですし、細かいところは違っていることもあると思いますが、そこはまぁご愛嬌ということで♪

あ、ちなみに写真ははやぶさが大気圏再突入前、最後に撮影して送ってきた地球の写真です。JAXAのホームページからDLできます。

ミリーはわが学校に住まうネコ神様の片方です。（笑

モリーはどちらかというと下々の生活を見て周り、ありがたいお声を聞かせながら優雅に学園内を見回ります。

ミリーはほとんど学園内を歩き回ることはなく、めったに下々の者にその姿を現すことはありません（爆

彼女たちは学校の教師に世話をさせ、愚民たちに貢物を献上してもらうことによりより大きな加護を与えてくれます（笑

ミリーは限られた者達の前に姿を現し、その体に触れることを許します。

彼女の役目はネコ神様の威厳を保つこと。

なので必要以上に愚民とは接せず、清く孤高に生きています！

なんて、たいそうな書き方をしていますが・・・

そんなに大したことはないんですよ♪

人見知りするのは事実ですが、慣れればよってきてお腹を見せてゴロゴロ言ってます♪

ミリーは一度なつくとずっと懐いたままです。
でも懐くまでが人によっては非常に長いです。

仲良くなると、ＲＰＧゲーム並みに歩いている斜め後を静々とついてきます♪

今で言うクーデレというやつですね！

モリーは恐らくヤンデレに近いな・・・（汗

ん？　ネコって大体ツンデレじゃないのか？？？

まぁそれはさておき・・・

ミリーにはちょっと不思議な能力があります。

予知というか、察知能力というか・・・

例えば隠れてタバコを吸っているとき、ミリーが近くにいて、彼女がそわそわし始めると大体近くに先生がいたりします。

このとき住んでいた寮には部屋の鍵とは別に、建物に入るための鍵があるのですが、この門、蹴飛ばすと開くんです（汗

その門の近くにいる時に、ミリーがそわそわし始めると大体決まったやつが門を蹴飛ばして入ってきます。

どちらも足音やらを聞き分けているんだ！といわれればそれまでですが・・・

一緒にいるとそうではなくて、先生は見つかるとまずいから教えてくれていて、門は近くにいるとぶちのめされるのを警告するためにやっているんじゃないかと思えてならないんです。

ネコってすごいですね～



・・・怪談じゃないort

カメラというのは光のあたり具合により化学反応がおこり、その微妙な差で色合いやらが出来て、現像液で化学反応をとめる。（であってたかな？）

昔からあるフィルムカメラは上のような原理で写真をとっています。

デジタルカメラはセンサーに入ってくる光を01信号に変換して保存する。（これもあってる？）

私はアナログ派な人間なので、本当はデジタルカメラよりもとったら現像するまで見れないフィルムカメラのほうがすきなのですが、やはり枚数を気にせず、とりまくって、いい写真を少しでも高い確率で撮影するという技が使えるデジタルカメラはすばらしいです。

さて、本題ですが・・・
心霊写真は皆さん撮ったことはありますか？（爆

私は・・・故意に探したことが一度、偶然取れた物が何枚かあります。

故意にとったものは学校でとった例の兵士の写真。

偶然取れた物は一つが某ダム建設予定地と伊豆の某つり橋です。

建設予定地へは友人といったのですが、最初は全く気づきませんでした。
後になって、大きい画面で見ていたときに初めて気づいたんです。

そこは両端が森になっていて、建物や人工物は全くといって良いほどありません。

とくに撮影した場所は斜面になっていて、ありえない高さなので何かがそこにあったとは考えにくいです。

どんな写真か？

真っ白い光の点のようなものが写っていたんです。

それだけなら何かが反射したんだろうと思います。

でも、フラッシュを焚いているわけでもなく、そこには金属製の物もなく、なんだかわからない物でした。
一枚だけならそこまで気にはしなかったでしょう。

でもこの写真を見て、ほかの写真も確認してみました。

すると・・・

器の天辺のほう、高さは20mぐらいでしょうか？

そこにも光の点のようなものが写っていました。

しかも葉っぱとかが生い茂っている場所で、何かをそこへ取り付けることは出来ません。

これが古いフィルムならそんなに驚くことではないんです。
例えばその部分に現像する時ゴミが付いていたとか、そこだけ感光してしまったとか色々と理由はあるのですが・・・

デジタルの場合それはあまり考えられません。

で、もう一つのつり橋は・・・

会社の同期4人で旅行に行った時に、カメラを岩の上においてセルフタイマーで撮影しました。

その日は曇ってはいましたが、別にそれだけでした。

で、その集合写真には・・・

きりが掛かっていました。

前後の10分以内の写真にはそんなもの写っていません。

この一枚・・・

つり橋の上で撮った写真にだけもやのような物が全体にかかっていました。

意外にも私に関係した心霊写真はこの3枚だけです。

これだけの怪談話をしていながら少ないような気が自分ではします。


でも少ないのには少し心当たりがあります。

それは・・・変な雰囲気の場所や、いる場所にカメラを向けないからです。

本当は心霊写真が撮れたときはお払いを受けるのがベストです。
で、そのときは写ってしまっている写真を持って行き、供養してもらい、お焚き上げしてもらうのが間違いない方法です。

そのときは写真とネガ両方持っていきましょうね！










デジタルの人はデータが消えなくなることがあるそうなので・・・
もったいないと思うかもしれませんがメディアごと供養してもらいましょう・・・

ちょっと怖いのは・・・

データとなってネットにでまわってしまった心霊写真です・・・

フフフ・・・

化け猫といえばゲゲゲに出てくるネコ娘（昔と今とでぜんぜんキャラが違う・・・）やら、お芝居にもなっている殺された自分の飼い主の無念を晴らすネコや人を襲う化け猫などなど・・・

それらは長い年月を生きると普通の動物から変化するといわれています。

地域によって違いますが、12年～14年、一般的には13年ぐらいが多いようです。

しかし最近ペット病院や予防接種、餌もいい物になり長く生きる猫もたくさんいます。

長く使う物には魂が宿るというのは日本（アジア？）独特の文化で、西洋では物に魂が宿るといったことはあまり聞きません。

例えば九十九神。

これは物を100年使うと魂が宿るという話を元に、魂が宿る前に（99年使って）すてる。

少々話がずれてしまいましたが、以前モリーとミリーというネコが学校にいると話したことがあります。

モリーは毛深いふわふわな黒猫で、ミリーはショートヘアーな黒艶な黒猫です。
どちらも同じ年を生きているそうなのですが、どちらもちょっと不思議なことをします。

まずはモリーですが・・・
彼女は鹿用のわなに足を挟まれてしまい、右前足が不自由な状態です。

それでも彼女は機敏で、飛ぶのが早いことで有名なロビンという小鳥をハンティングします。

そんな彼女、そのけなげな姿から学内でもよくかまってもらっているのですが・・・

とある日の夕方、寮の建物を出ると丁度モリーが歩いていました。
向うもこちらに気づき、一声ニャーとないてそのまま歩いていきました。

建物の角を曲がる直前、何気なくモリーのほうを見ると・・・


なんと普通に歩いていました！
4本の足で！！！

もしやあの怪我はすでに完治しているのか！？

そしてさらに驚くべきことに、ある朝、朝食へ向かう途中偶然モリーが一緒になりました。
歩きながら
「モーニング！」と声をかけました。別にこの日が特別だったわけでもなく、いつものように声をかけたのですが・・・
「ミョァーァン」と、モーニングと非常に似た音程とリズムで返してきたのです！

このときはもう一人別の人と一緒にいたのですが、思わず顔を見合わせてその場に立ち止まりました。
モリーはそんなの気にせずどんどんと歩いて行きました・・・

ミリーの話はまた今度！