ロードバイクで最も重要なのが「ポジション」で、次に来るのは「シューズ」では無いかと思います。シューズは色々と試し、最終的に「オランダ製LAKE-CX401」に落ち着きました。既に生産が中止されておりますので、予備の購入が鉄則です。暇があればショップの在庫探しに懸命です。
「LAKE-CX401」現用・予備シューズ
左側の3足が現用品で、冬用・夏用と靴下の厚さに合わせてシューズもサイズ違いを揃えます。右側の4足が予備シューズで冬用・夏用があるんで大変です。
冬用サイズは概ねUS40~40.5、夏用サイズは概ねUS39.5~40で揃えてあります。
「LAKE-CX401」
上面がカンガルー皮製のシングルタイヤルBOAタイプ、下面は全面カーボンファイバー製です。赤い「LAKE」ロゴの入ったベロはデザイン要素の様ですが、締めればそれなりの効果はあります。泣き所はカンガルー皮なので輸入関税が50%と高額になります。
「LAKE-CX401」
底は全面カーボンファイバー製、後部はサイドまでカーボンファイバー製で超高剛性ソールと、どんだけ踏んでも全く歪みません。100度程度の過熱で足形に変形する熱変形カーボンソール、このままでも十分フィットするので未だに過熱変形を試した事はありません。
「LAKE-CX401」
ビンディングはシマノの営業力に押されてしまい、街中ではめったに見掛けないレースご用達のビンディング「Speed pley ZERO」です。クランクペダルにシューズ側の馬蹄形鋼鉄リングがラッチされれる仕組みです。硬さ調整はなんと馬蹄形リングをヤスリで削って行います。シューズを回転させるとリリースされますが、縦方向(力の入る方向)には絶対外れません。よって、レース等では相当なパワーを受け止めてくれますが、関節に問題があったり、ぺダリングが不安定ですとシューズを回転させる事になってしまい、突然外れますので要注意です。
米国バナー社製15Tと13Tの大口径プーリー内臓の「SRAM RED用ビッグプーリーディレーラー」です。この部分はロードバイクの構成部品の中で最も回転数が高いので、回転数とチェーンストレスの低減が目的です。
尚、フルカーボン製・セラミックベアリングなので重量増はほとんどありません。
SRAM RED用は元々輸入されておりませんでしたので、総代理店に無理に輸入をお願いしました。よってSRAM RED用日本第一号です。(その後注文はサッパリだそうです。)
米国OMNI社の11T-23T・10Sチタンカセットです。
無垢のチタン合金塊からフライス盤等を使用して製作された削り出し一体ギアです。中身は空洞なんで、航空ジュラルミン製(金色部分)のサポートを介してフリーハブに連結されます。何と100gと超軽量ですが、耐久力が素晴らしくて1万キロ走行でも全く減りません。因みにチェーンもローラー部分がチタン合金製(金色部分)で210gとこれまた超軽量です。
「clavicula」社製の超軽量中空カーボンクランク(PCD130mm)です。
ペラペラなカーボン製なので、重量は350g程度しかありません。お気付きの通り剛性は今一ですので、当然踏み込むと歪んでしまいます。踏み込む度にフロントディレイラーとチエーンが干渉し、更に踏み込むとチエーンが歯飛びして凄い音がします。
チエーンリングはRADEA製の楕円リングです。試しに装着中ですが、効果はある物のの足が休めませんので、凄く疲れます。
「ax-lightness社設計・engage社製造」のフルカーボンブレーキです。
金属部分はチタン合金とジュラルミンで出来ております。
前後で150g以下と超軽量なのは良いのですが、力が加わるとカーボン製のアーチが撓んでしまい、効きはシマノの半分以下です。
ドイツ製の「Lightweight」ホイールで、ハイト24mmです。
「泣く子も黙る」との事で導入しましたが・・・
ホイール重量が前後セットで1,050gもあって、「Lightweight」とは如何な物か?と言う思いが先行します。
また、ホイールバランスが難しく、各所のウエイトを張っても取り切れません。
但し、スポーク(竹ひごの様な色)がボロンとカーボンのコンポジット材なので乗り心地はカーボンホイールとしては良く、縦・横の剛性も良く取れています。
価格は高額で自動車レース用のBBSホイール並みの金額で、「泣く子も黙る」のは価格でした。強風横風用ホイールとして使用するには最適感があります。
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