絶対的「僕」の存在は 形を変え 今響き渡る

イニシャルA

イニシャルD 1巻のVol3の場面をイメージしてください( ･`д･´)+


友人2人と道志みちを走っている時のこと。

ネコショウグン
「本気で飛ばすと付いてこれねーのかよ
　まだまだだな あいつらも…
　しょうがねー
　アクセルゆるめて追い付いてくるのを待ってやるか…」

チカッ(←ルームミラーに後続車のヘッドライトが映り込んだ)

ネコショウグン
「1台来た どっちだ…？
　ちがう…友人の車じゃねぇ…何者だ！？
　暗くて車種まではわかんねぇな…MR2か180SX…でかい車じゃなさそうだ
　上等じゃねーか！ コーナー2つも拔けりゃバックミラーから消してみせるぜ！」

ネコショウグン：
「！！
　ニーニー(※)だとぉ！？ ふざけんなぁ」

　※ニーニー…姐さんのスポーツモデル
　　エンジン型式からAneSan22(エーエスニーニーまたはエーエスニャーニャー)
　　と呼ばれる。読み方はハチロクのイントネーションで

ネコショウグン：
「ちっ！
　ふりきれない 悪い夢でも見てんのかぁ
　ニーニーに追っかけまわされてるだとぉ！？
　ジョーダンじゃねぇ！ くそったれがぁ！
　オレはレガシィ乗りのワースト的な意味でナンバー1だぞぉ！」

ネコシィ、コーナーの直前でAS22に並ばれる。

ネコショウグン
「こいつ…先を知らないのか！ 減速して入らないと谷底へまっさかさまだぞ！
　このゆるい右の後はきつい左だ！
　言わんこっちゃねぇ！」

ネコショウグン
「万事休す 遠心力でカギシッポが出てる！
　スピードがのりすぎて立て直して減速するスペースはない！
　いやなもん見せられたぜ！」

AS22、魅惑のオシリフリフリでコーナーをクリア。

ネコショウグン
「な…に…い！？
　猫ドリフト！？」

ネコシィ、パスされAS22は走り去った。

ネコショウグン
「信じられん オレは死んだ猫好きの幽霊でも見たのか…
　ひとつめの右のカウンターは次の左の姿勢づくりのフェイントだった…
　ハラ立つくらい完璧な猫ドリフト…」

ネコショウグン
「オレのプライド ズタズタだぜ カーボン仕様のA型ネコシィで
　14年前のボロニーニーに負けたぁ…
　あのニーニー何者だ…」


…ということがあったんですよ(ウソ)。

あ、こんばんわ 赤城の白い猫ショウグンです(´ω`)ﾉ

----------------------------------------------------------------------------------

恒例のハラヘリ写真テロの時間です( ･´ｰ･｀)どや

知人にラーメン半額クーポンを貰ったので、同じくラーメンスキーのセンパイと
新規ラーメン店発見の旅に出発しました！

( ・ω・)∩ ＜ すいませーん 塩ラーメンと豚玉丼くださーい























神奈川淡麗系塩ラーメンということで薄味な塩ラーメンでした( ´∀｀)
通常は縮れ麺ですが、替え玉すると細麺になります。
個人的には最初から細麺 バリカタだといいですなぁ(・ε・)

豚玉丼はもうちょっと豚の味が濃い目のほうが良かったです。

半額だとステキなコスパですが、通常価格だとちょっと量が少ないなぁ…

…なんて、偉そうに感想を語ってますけど、私がこんなにラーメン好きになったのは
ここ数年ですけどね(ﾉ∀`)ﾀﾊｰ

その後は、圏央道を通ったことがないというセンパイと厚木PAまでドライブに行ってました(´ω`)

これ、一見綺麗に見えますけど、実はネコシィさん汚れまみれです(ぉ

----------------------------------------------------------------------------------

ニュースキャスター
「ここで、緊急ニュースです。
　先日、BookOffで数年ぶりにマンガを買ったネコショウグン容疑者の
　マンガ熱が再燃した模様です。
　現場の姐さんアナと繋がっております。姐さーん？ 姐さーん？」


姐さんアナ
「はい、こちら姐さんです。私は今、ネコショウグン容疑者が出没したと通報があった
　BookOffの駐車場におります。
　警察の発表によると、容疑者は今まで続きが気になっていたマンガを
　次々と買いあさり始めたとのことです。
　付近の住人から通報を受け警察が駆けつけたところ、容疑者は
　
　　・友人が買った1巻を見せてもらってから気になっていた『坂本ですが』
　　・いつ二代目って始まってたの？『げんしけん』
　　・4巻までしか読んでなかった『テルマエロマエ』
　　・10巻までしか読んでなかった『もやしもん』
　　・店長クッションは持ってるのに単行本は持ってなかった『猫ラーメン』
　　・いつの間にか続きを買わなくなっていた『エヴァンゲリオン』
　　・美丞大狭山戦のさわりまでしか読んでなかった『大きくふりかぶって』
　　・神奈川遠征のさわりまでしか読んでなかった『イニシャルD』
　　・気になってたけど、読んだことなかった『武装錬金』
　　・2巻までしか読んでなかった『ドリフターズ』
　　・手にとって読んでみたら面白かった『ぼくオタリーマン』

　と次々とマンガを購入して立ち去ったとのことです。
　警察では容疑者は再びBookOffに現れると見て警戒を強めています。
　事件当日にレジを担当した人にお話を聞くことができました。」

レジ
「はい…ええ…たしかにその人がマンガを買って行きました。
　ただ、ひどくケチなのか必ず\100の本しか買って行かないんですよ。
　ほんと、ゾっとします。」


姐さんアナ
　「また、事件直後、
　”ホントは『東京グール』とか『テラフォーマーズ』とか『銀の匙』とか
　『GIANT KILLING』とか『進撃の巨人』の続きとかも読みたいんや！
　でも、新しい作品は中古でも高いでごわす！
　あと、『孤独のグルメ』と『皇国の守護者』が見つからないでげす！”
　などという奇声を聞いたとの情報も入っております。
　以上、現場からお伝えしました。」


ニュースキャスター
「姐さんありがとうございました。くれぐれも気をつけてください。
　以上、緊急ニュースをお伝えしました。」

----------------------------------------------------------------------------------