拡大するモフモフ戦争の中、中立国キジトランのコロニーでネコショウグンは
リーマンとして平和に過ごしていた。
そんなある日、ノラネコ軍アネサン隊による襲撃に巻き込まれ、
秘密裏に製造されていた地球連合軍の新型機動兵器MN(モビル・ネコ)
ネコシィニャーリングワゴンを見てしまう。
ノラネコ軍パイロットになっていたかつての親友 アネサンと再会を果たすが、
炎上する工廠から脱出するためにネコシィのコックピットに搭乗した直後に
戦闘に巻き込まれる。
ネコショウグンは戦闘中にホイールのインチアップという離れ業をこなし、
生き残った。
軍の最重要機密に触れたために拘束されるが、
そのパイロットとしての非常に低い適性や
ネコシィにネコショウグン以外では扱いきれない改造を施してしまったため、
9番DHの戦力として、ネコシィのパイロットを務めることになる。
自身も猫好きでありながら、親友であるアネサンと戦うことに苦悩しながらも、
MNパイロットとして戦って功を挙げてゆく。
22度目の出撃ではモフリストに目醒め、多大な戦果を上げた。
戦争を忌避する本心を他所に、ただ一人MNを操縦できるネコショウグンが
仕方なく戦うという状況が続く中、戦闘による疲弊、
さらにそれを理解できない職場へのストレスから
猫成分を貪欲に欲するようになり、逃げるように戦闘に没入していき、
しまいにはネコシィのコクピットの中で寝起きするまでになっていった。
また、ネコシィは途中、カスタムヘッドライトシステムの増設、
ローダウンサスの導入、LEDテールランプの搭載、マフラーの改修、
各種カーボン兵器の追加など調整が施され、
「帰ってきたネコシィ2ダッシュターボハイパーZ」となる。
山梨での戦闘で飛び出してきたアネサンのマタタビを撃墜してしまい、
この一件によってアネサンとの対立は決定的になる。
ネコショウグンへの復讐に燃えるアネサンとの戦闘において、
ネコショウグン自身も夕飯のチーズをアネサンに奪われ、怒りを爆発させる。
互いにモフリストを発動させた両者は、小さな島を舞台に、
激しい猫成分をぶつけ合いながら壮絶な決闘を繰り広げる。
戦いはアネサンが自身の搭乗MNニャッガイでネコシィに組みついて自爆することで決し、
アネサンは脱出に成功したがネコショウグンは戦闘中行方不明になり、
ネコシィさんは車買い取り店に買い取られることとなってしまった。
しかし、実は彼はニャッガイの自爆直後に猫好きの同士達に救出されており、
猫喫茶に運ばれていた。
心身ともに深く傷ついたネコショウグンは、双方がただ相手を「敵」と憎んで
討ち合うことの愚かさや悲しさを思い、自分は一体何と戦わなければならなかったのかと考える。
そんな中、アネサンがまだ戦っていることを知ったネコショウグンは再び戦場に戻ることを決意。
ノラネコ軍の最新鋭MNネコスポを奪取すると、地球連合軍にもノラネコ軍にも属さない
第三の立場として、双方の戦闘を終わらせるために戦場に舞い戻った。
なお、この頃からネコショウグンは極力敵機のコクピットを狙わず、
戦闘力のみを奪い、その隙に猫の胸毛と腹毛をモフる戦い方をしている。
コロニー・ニャンデルにおいては、
自分が多くの犠牲の上に唯一の成功体として生み出された究極のヘタレ、
スーパーショボーンだったという出生の秘密を知る。
最終決戦となった第二次ニクキュー攻防戦では、
ネコカリカリを得るために影で暗躍していたアネサンのニャベレイと交戦。
ニャベレイのネコパンチファンネルによるオールレンジ攻撃を受け、
ネコパンチを被弾しながらも、自身の駆け抜ける喜びオーラを発現させ、
チーズとパンを奢る約束でアネサンとの和解に成功。戦争を終結させた。
…以上が、今回の乗り換えの経緯となります(・ω・)
かなり詳しく説明したので、理解して頂けたと思います( ・`ω・´)b
こんばんわ 乗り換えショウグンです(・ω・)ノ
本日、ネコシィさんを降り、ネコスポさんの納車に行って来ました。
前日、とあるイベント後にネコシィさんの最後の洗車を行いました。
みん友の
クキオさんも手伝ってくれ、2人でネコシィさんを磨きました。
洗車も終わり、これがネコシィさんを洗う最後の機会だと思うと、
乗り換えを決めておいて何なんですが、やはり寂しかったです(´;ω;`)ブワッ
…が、その直後に雨(´・ω:;.:...サァァ
最後に見事に
オチをつける辺り、
さすがにネコシィさんと言っておきましょう(; ・`ω・´)ゴクリ
願わくば、オデッセイの時のように次のオーナーにもみんカラ上に登録してもらえれば、
その後の動向がわかるのですが…
出発の朝、自宅の駐車場でのネコシィさんの最後の姿
そして、買取店に到着。
まず、ネコシィさんを置いてネコスポさんの納車を済ませてきました。
最後、買取店にてネコシィさんとネコスポさんを並べて撮影。
値札付け間違いで相場より安い価格で購入できたネコシィさん。
今回は必要に迫られてではなく、私のわがままで乗り換えとなってしまい申し訳ない。
約2年半ほどの短い期間ではありましたが、大きなトラブルもなく走り続けてくれてありがとう。
踏めばバカッ速く、結局最後までS#で全開走行はすることがないまま
手放すことになってしまいました。
所持期間は短いですが、ネコシィさんに乗り換えてからオフ会に参加しだしたので、
思い出は多い車でした。
ネコスポさんに乗り込み、段々とバックミラーから小さくなっていくネコシィさんを見て、
「ああ、もうネコシィさんと私は持ち主と愛車の関係ではなくなってしまったんだな…
もしかしたら、これが私が見るネコシィさんの最後の姿かも知れない…」
と思うと、ちょっと泣きそうになりながらも、買取店を後にしました。
ネコシィさんはまだ5万kmも走っていません。
どうか、次のオーナーの元でも故障せずに
ガンガン走ってくれることを祈っています。(´;ω;`)ブワッ
今までありがとう。
さようなら、
ネコシィさん…
しばらくしんみりしてしまい、ちょっとテンションが下がってしまいましたが、
その後、納車に付き合ってくれた先輩とホイールを見に行ったり、
車を並べて写真を撮ってみたりしていました。
新しい愛車の
ネコスポさんですが、H26年12月登録、ブラックサファイアの116i M Sportです。
元々、ディーラーの試乗車として使用されており、
納車時の状態が新車登録から5ヶ月落ち、
走行距離500kmというほぼ新車の状態でした。今も新車の香りがします(ノ∀`)
珍しい電動ガラス・サンルーフ付きだったりします(・ω・)
ディーラーから帰ってくる道のりはちょっとした長距離ドライブだったのですが、
アクセルを踏んでもさすがにネコシィさんほどの猛烈な加速はありません。
でも、街中ではこれで必要十分な加速ですかねー
高速には乗らなかったので、まだわかりません(ノ∀`)
ちょっとオーバースピードかな?という速度でコーナーに入っても、
なんというか…どっしりと大地を這うように曲がっていくんで、
全然姿勢が崩れないのは驚きました(; ・`ω・´)
マニュアルとかまだ読んでないんで、機能は全然理解していません(´ρ`)ダー
とりあえず、USBメモリで音楽を再生できるのか試してみないと!
あ、帰り道のオートバックスで早速カーボンのナンバープレートフレームと
ナンバープレートボルトカバーを(σ・ω・)σげっちゅ!しました。
オデッセイ、レガシィほどは弄らないつもりですが、純正+αくらいにはしたいな…と(=ω=)
というわけで、ネコスポさん共々、改めてよろしくお願いします( ・`ω・´)+ キラーン