細かすぎて伝わらない加工＠ダンクくん

非常に鬱陶しい日が続いていますが、外出を自粛しなくてならないので、ダンクくんにプチチューニングをしました。まずはガレージからアバルトくんを出して、ダンクくんを格納します。ガレージでは電源があるから、ここで作業します。

作業は以前購入したカーボンシートが余っていたので、このカーボンシートをフロントガラスのベゼルの部分に張り付けていきます。まずは一番長い部分用に細くカットします。写真は無いですが、最初はベゼルの部分に適当に合わせて貼り付けます。

細くカットしたカーボンシートを貼り付けたら、ドライヤーを使ってカーボンシートを温めてベゼルになじませます。すみません写真を撮るのを忘れていました。

ドライヤーの熱でカーボンシートを温めてベゼルになじませたら余分なシート部分をカッターでカットします。この時にベゼルを傷付けない様に注意します。カットしてみるとサイドのベゼルはキレイに作業できました。

カットした後にどうしてもカットができない部分があるとおもいますが、その場合はベゼルとフロントガラスのすき間に爪を使ってカーボンシートを滑り込ませます。特にベゼルのカーブの部分ではその方法は有効です。ベゼルにはダメージが無いようにしましょう。

ということで、完成しましたらこんな感じです。カーボンシートが短いので、つぎはぎの部分もありますが、まぁ遠くから見ればわからないので、これで良いでしょう。（自己満足）と言っても多分近くで見ないとカーボンシートが張り付いているか解らない、細かすぎる伝わらない加工でした。次は他のゴムを使っている部分にカーボンシートを貼り付けたいと思いました。いかんせん古い車なので細かいダメージが多いです。お疲れ様でした。