山形県の郷土料理…ひっぱりうどんを作って食べてみた（笑）

この前（12/12木）のテレビ番組の

「秘密のケンミンSHOW極み」で

山形県の郷土料理「ひっぱりうどん」

をやってて、料理が簡単だったので

作って食べてみました…（笑）




「ひっぱりうどん」の「ひっぱり」は、

うどんの麺が入った鍋をテーブルの真ん中に置いて

鍋を囲んだ家族の各々がうどんを引っ張ってくることから

その名がついているようです（笑）




それで「ひっぱりうどん」は、店で食べる料理というより、

家庭で作って家族みんなで食べる家庭料理のようです。




材料は乾麺のうどん、大粒納豆、サバ水煮缶詰、

刻みネギ、麺つゆ（山形ではうどん専用のだし醤油）、

練り生姜（お好みで）があれば良いです。




まずは乾麺のうどんを少し硬め（アルデンテ）に煮ます。

どんぶりに納豆、サバ缶、刻みネギを入れます。






乾麺のうどんは、佐賀では「神崎ソーメン」で有名な

「神崎うどん」を使って煮ました（笑）





煮たうどんは、鍋ごとテーブルに持ってきて

どんぶりのサバ水煮を崩して納豆と刻みネギと

よくかき混ぜ、麺つゆと練り生姜を入れかき混ぜます。



お好みで、さらに生卵、キムチ、チーズ、

練りニンニクなど入れても良いです。





鍋からうどんをどんぶりに引っ張ってきて

混ぜて食べたら、(ﾟДﾟ )ﾏｲｳｰ♪でした（笑）





納豆とサバ水煮はお互いクセが強そうですが、

ネギと生姜と麺つゆで中和するのか、

お互い良い感じの味になりました（笑）






1束100gのうどん乾麺を２束食べたので

お腹いっぱいになりました…（爆）

;｀;:";｀(;ﾟ:ж;ﾟ: )ブフォォ!