目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
増税前ギリギリに購入したワイパーブレードに交換していきます!
ワイパーの交換方法のみに興味がある方はすみませんが③から見てくださいね(汗)
普通ならブレードだけサクっと交換して終了ですがせっかく新品のワイパーにするのでガラスのほうのコンディションも整えておきます。
用意したのは自動車ガラス用のウォータースポット落としとガラコです。
ポイントとしてはまず時間帯です。夏場ほど気は遣いませんが、日少し傾いてから作業することをおすすめします。ガラスが温まっているとすぐにコンパウンドが乾燥して作業性が悪くなりますし余計なウォータースポットをつけかねませんし。
軽く水洗いしてからウォータースポット落としを使用しながらスポンジでひたすら擦っていきます。水滴がガラス残った状態で作業をすることで、しっかりと油膜等が落ちた部分は液体を弾かなくなるのでそれを目安に進めていきます。
2
液体を弾く部分がなくなったら水で洗い流してしっかりと拭き上げます。僕はいつもセーム皮で大まかに拭き取ってから残った細かい水滴は新品ではない何度か洗濯したタオルで完全に拭き上げています。
ガラスがしっかりと乾燥したところでガラコを塗りこんで、白くなるまで乾燥→ウエスで拭き上げといった感じで完了です。ガラコの拭き残しは夜間けっこう気になるのでウエスを何枚か使っています。
ついでに他の部分のガラスも・・・ こんなことをしていると半日+αはつぶれてしまいますww車庫に屋根がついてからボディもそうですが特にガラスへのコダワリが強くなったような気がしますね(笑)ウォータースポットが付きやすいスモークガラスも画像2のようにツルッツルじゃないと気が済まないんですよね。。
3
さて、ここからは本題のワイパーブレード交換です!
といっても高校生のバイトさんでも簡単にできちゃうくらいの難易度ですが・・・
一応、手順を書いていきますね。
標準的なUクリップ式はワイパーアームを立ててブレードを少し縦に向けて①部分のツメを上に上げながら②方向にブレードをずらします。
ちなみに交換前の物にも水色矢印部分にNWBのロゴが入ってましたよ。
4
上が外した標準品。トーナメントタイプというらしいです。横から見ると大会のトーナメント表のようにフレームが組まれているから(だと思いますww)
下が取り付けるデザインワイパーです。
やはり樹脂カバーが付いていてスッキリして見えますよね。フリー状態のゴムの湾曲が標準品に比べてかなりキツイように見えますがこれもガラス面にしっかりと密着してくれそうで期待できます♪
5
比較したところで、デザインワイパーを取り付けていきます。
同じUクリップ式なのですが、こちらは少しだけ手順が違うみたいですね。
まずはアームのU字部分をブレードの窪み(穴)部分に①方向で入れこみます。
次にブレードを②方向にスライドさせてU字部分を勘合させます。
最後にカバーを③のように右から左へ倒してしっかりとはめ込んで完了です!
6
以上で作業終了です!
見た目もスッキリして雨の日以外も交換の恩恵を受けられそうですね~
エボも安い車ではないのでデザインワイパーのようなタイプを標準にしてほしかったです(汗)
※以上の作業を行う場合はすべて自己責任でお願いしますね。
7
おまけ
純正タイプのブレード装着時の室内視点です。
写真にすると助手席側からのほうが違いがよく分かったので助手席側からを掲載しましたが運転席側からでも十分違いは分かりますよ!
8
デザインワイパー装着時の室内視点です。
アーム位置もかなり低くなったように感じますよね♪
最後までご覧いただいた方ありがとうございました☆
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