| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
ジムカーナをしている限りいつかはやってしまうであろうドライブシャフトの破壊。
破壊した場合の交換手順を習ってきました。
素人が記録したものなので、完全に合っているかは分かりませんので悪しからず・・・
<必要なもの>
・フロアジャッキ(ローダウン車用は高く上がらないので避ける)
・リジットラック(ローダウン車用は高いところで保持できないので避ける)
・スピンナーハンドル+30mmソケット(単なるソケットレンチでもいいです)
・長めのラチェット+14mm・17mmソケット
・14mm・17mmメガネレンチ
・ソフトハンマー
・バール(やや長め・やや短めの2種類あったほうがよいです)
・ドラシャ本体
・9.5sqのラチェットハンドル(ソケットはいりません)
・ミッション(デフ)オイル
・・・こんなところです。
抜くときのドラシャのこじり方は、やり方が人それぞれなので、バール以外にも便利なものがあれば用意するといいかもしれません。
2
まず、スピンナーハンドル+30mmソケットでセンターナットを緩めます。
取らずに緩めるだけです。
力がいります。渾身の力をかけて下さい。
ジムカーナ屋さんなど、折る可能性のある方?は、ドラシャが健康体のうちに、緩むかどうか試してみておくとよいかもしれません。
ジャッキアップして、前側だけリジットラックを掛け、ホイールとセンターナットを外します。
それから、ダンパー下部にある17mmボルト・ナット2ヶ所(ストラットブラケットナットというらしい)を外します。
これも固着している場合があります。裏からナットをメガネで押さえてつつ、長めのラチェットで力を込めて外して下さい。
3
次に、ドライブシャフトブーツ下部にある14mmボルトを外します。
これも固着している場合があります。
裏からメガネで押さえて、長めのラチェットで外して下さい。
4
外したボルト・ナット達。
(右下はホイールナットです)
ここまで外せば、ドラシャは抜けます。
タイロッドエンドとナックルは分離しなくても抜けます。
5
ナックルをずらし、ドライブシャフトを抜きます。
ドラシャは両端のスプライン部が差し込まれているだけですが、ミッション側はバール状のもので優しくコジりながら抜きます。
ミッションケース側は垂直ですが、ドラシャ側は斜めなのでコジりにくいです。
下から持ち上げ気味にすると外しやすいようです。
コジるだけで何ともならない場合は、当て物をして叩いてもいいです。
ミッションケース側にはオイルシールが埋め込まれています。
これを傷つけるとオイル漏れを起こしてまた厄介なので、なかなか抜けなくても力任せにならないよう忍耐が必要です。
抜いたときにミッションオイル(=デフオイル)がこぼれるので、受けを置いておきます。
オイルは、劣化具合に応じて再利用するか、漏れた分だけ補充するか、ついでに全部抜いて交換してしまうか判断して下さい。
その後、新しいドライブシャフトをミッション側からスプライン部を合わせてCリング部の切れ目を上向きにして差し込みます。
ソフトハンマーで軽く叩いて奥まで差し込みます。
「このドラシャは折れませんように」と祈りを込めましょう(・o・)
6
ホイール側もシャフトを差し込んだら、ミッションオイルを注入します。
場所はここです(分かり辛いですね)。
ミッションケース底面に、1cmほどの四角い凹みがついたドレンプラグがあり、ケース側面の上側に同じプラグがあります。これがフィラープラグです。
フィラープラグは、9.5sqのラチェットで外せます。
オイルを全部抜いてしまった場合、2.2Lほど入ります。目安として、給油口ボルトから溢れ漏れてくればOKです。
7
最初と逆の手順で、17mmのボルト2本、14mmのボルトを通して締め、センターナットを締め、ホイールを取り付けて終了です。
きっとヘトヘトになっていることでしょう(+o+)
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