先日5月20日は門司港ネオクラシックカーフェスティバルにいって来ました。
パソコンのネット環境がない状態なので本格的なレポートはもう少しお待ちください。
このため、デジカメでとった写真はあげられないので電話で撮影した中からお伝えします。
さて、門司港ネオクラシックカーフェスティバルといえばもう各雑誌に掲載されるほど有名なイベントです。そしてなんといっても昨年はみんからでも名高いチョーレル氏のローレルが最優秀グランプリを獲得しました。
チョーレル氏のページはいいね機能がなかった時代にたまたま足跡やらお友達やら巡ってたらたどり着いたんですが、これがまたすごく面白いブログなんですよ。そしてなぜか自分のお友達にチョーレル氏と交流のある人物がやたらと多いんですよ…。
というわけで、お友達のblacktail61さんと憧れのチョーレル氏やイーグルのPさんとその仲間たちに会うためにもいかなくてはならないと心に決めていたのです。
何か前置きが長くなってしまったのでそろそろ本題に移りたいと思います。
まず今回かかった燃料費は17997円でした。
食費が全部で3000円ちょいと、帰りの高速道路料金が、門司港I.C.から音羽蒲郡I.C.まで15050円でした…。帰りも時間に余裕があれば下道で帰る予定でしたが17時間もかけて帰るわけにいかないので高速で帰りました。高速道路でも9時間でした…。
てなわけで合計36000円ちょいでした。
さて、現在生活の拠点となっている愛知県豊橋市から会場の福岡県北九州市門司区までは776kmありました。
18日の18時過ぎにナビ無しエアコンなしETCなし3速コラムMT車で豊橋を出発し、国道23号で三重県四日市市まで行きました。
途中、名古屋市内で高速道路が国道の上を通る場所を発見。なんだか札幌にきたような気分になりました。
さらに市内でマークⅡ後期顔に後期クレスタバンパー、チェイサー前期テールというめちゃくちゃなGX71と遭遇…
三重県四日市市からは国道25号に乗り換えて大阪府まで行きます。
途中の名阪国道がスピード早すぎておじいちゃんは高血圧で倒れそうになりました(笑)
何とか持ちこたえて奈良市内へ。法隆寺の真横を通るなんて知らなかったのでびっくりしました。
その後順調に大阪市内の浪速区に到着。この時時刻はすでに23時。そこから国道43号で神戸に向かいます。
神戸をすぎたら国道2号に乗ってひたすら西へ向かいます。途中兵庫県加古川付近のファミマによって夜食を購入、この時すでに1時37分。事前に用意して置いたRED BULLでドーピングをして岡山県へ。岡山市で岡山バイパスの入り方を間違えました。
この時標識には「広島 205km」流石に寝ようか迷ったんですがドーピングが効きすぎて寝れそうになかったのでそのまま走りました。そして広島県、東広島市で給油、すでに6時を回っていました。
しかも、こんな標識が。
岡山から205km走ってきてもまだ「下関 233km」とな…
この時点でかなり気が遠くなりました。
そして西広島バイパスの入り方を間違える。
とにかくさらに西へ進むこと1時間半くらい、ついに山口県にたどりつきました。
と思ったら山口市まで100km以上あったんですよ…。
なんかすごく騙された気分になりました。
さらに西へ行きながらblacktail61さんに連絡。
夜になったらご飯食べに行きましょうと誘われたのでこの日は山口県で一泊することに。
結局山口県山口市にたどり着いたのは9時30分ごろでした。豊橋から15時間30分、ずっと国道で夜通し走ってしまいました(笑)
とりあえず道の駅の駐車場で仮眠して13時半におきました。
そして市内の湯田温泉で極楽気分を味わって翌日のイベントのために洗車してblacktail61さんと合流。
ご飯をご馳走になった上に部屋まで貸して頂いてありがとうございました。あ、センターキャップも助かりました!この場を借りてお礼申し上げます。
夜は部屋でカタログやプラモデルの鑑賞会、ブースの見学などをさせてもらいました。やっぱりあんなに綺麗に仕上げるには設備と技術と手法が必要だということがわかりました!
そして翌朝は会場入りする前にあのチョーレル氏のガレージにお邪魔することに!
そのため、4時半出発でした。
そしてついに表示される「門司 47km」の文字。
さらに西へ進み、ついに関門海峡を渡る時が!
今まで橋しかないと思っていたんですが、関門トンネルがあったんですね!
知りませんでした。
そしてついに九州上陸!!
7時ごろチョーレル氏のガレージに到着。少し見学させてもらいました。
なんか決して広いわけではないんですがいいですねえ。憧れてしまいます。
そしてガレージに集合したローレル、クラウン、クレスタ、コロナバン、デボネア、マークXで会場へ。
あとからチョーレル氏から聞いた話では、北九州都市高速道路でバックミラーをみると明らかにデボネアとコロナバンだけおかしいとのことでした(笑)
そんなんでみんなはぐれずに会場に定刻通り入場しました。
そしてこのあと誰もが予想もしなかった展開に…。
次回予告「門司港ネオクラシックカーフェスティバル 〜O.T.と糸目姐さんの襲来〜」です。ネット環境探さないとならないのと、今はテスト期間なのでしばらく更新できないかもしれませんがお楽しみに!