昨夜はいつもの週末夜ドライブ。
丘を一つ越えていつもの珈琲屋さんへ。
いつもの通りマッタリ・・・のはずが。。。
お気づきでしょうか。。。何か変ですよね。
ソフトクリームの部分。
実はこれソフトクリームじゃないです(笑)
シロノなんちゃら生クリームVer.(爆)
ソフトクリームの機械が壊れたらしく。。。
でもやっぱりこれ、ソフトクリームじゃないと成り立ちませんね。
まぁ珈琲が飲めてマッタリできればそれでOKです(笑)
今日は午前中はPKO。
午後からWRX-STIに試乗してきました。
ディーラーの駐車場に入るなり、WRブルーのWRX-STIがドーンと鎮座しておりました♪
一目見ただけで心を奪われそうになった(笑)
昨日、S4を見た時はそんな風には感じなかったのですが。
やっぱりすげぇ・・・思わず呟く(爆)
試乗は一時間待ち。
それでも乗ってみたくて仕方がない。。。
やっと順番が回ってきて。
運転席に乗り込んでみますと、既にエンジンは掛かった状態で、SI-DriveはS#。
シート高を一番低くしてみますが、それでも視界は良好で、ステアリング近めを好む自分のポジションもすぐに決まりました。
軽くブリッピングしつつ、クラッチのミートポイントを探りながらスルスルと発進。
微速域でのアクセルのツキも非常に良く、クラッチの微妙な断続も思いのまま。
そしてシフトフィール。
ワイヤーリンケージではない縦積みトランスミッションの極上のシフトフィール。
これ、すっごく気持ちいい・・・またも呟く(爆)
このシフトフィールとクラッチの断続感を味わうだけでも持って帰りたくなった。。。
エンジンの回転フィールは紛れもなくEJ。
私自身、4台のEJエンジンを乗り継ぎましたが、最高の仕上がりだと思う。
あくまでもタウンスピードレベルでの話ですが、WRX-STIにタウンスピードレベルの話なんて似つかわしくないと思っておりましたが、ホントに乗りやすい。
1.4Lターボのジュリエッタとの比較になってしまいますが、低速トルクたっぷりと言っても良いほどです。
この先に本当の実力があるなんて、EJエンジンの底力を思い知らされた気がしました。
ビルシュタインダンパー仕様の乗り心地は固めですが、ガタガタとした粗さは全くなく、しっかりとダンピングが利きつつ、滑らかに凹凸をいなす感じ。
私のジュリエッタのビル足もこれくらいレベルが高ければ・・・と思ってしまいます。
まぁ、私のジュリエッタはシャコタンですし、WRX-STIのボディ剛性は相当高いのでしょう。
ステアリングのギア比はかなりクイック。
雑誌等のインプレでは操舵感はかなり重めとありましたが、私のジュリエッタのDモード時と同じ位で、決して重いとは感じませんでした。
そして今や珍しくなった油圧パワステ。
癖や違和感なんて有るはずがありません(笑)
こうして感激の時間はあっという間に過ぎ・・・ディーラーに帰着。
もっと乗っていたかった。。。
WRX-STIを目の当たりにするとスタイリングがどうのとか、そんなのどうでも良くなってしまいます。
問答無用のWRX-STI。
私だったら、白の羽なしノーマルダンパー仕様を選んで、ココをこうして・・・とか妄想も膨らみます(笑)
後ろ髪を引かれつつ、ジュリエッタに乗り込むと、
やっぱりコレかな・・・(爆)
帰宅して洗車して、眺めて。。。
独り言の多い一日でした。。。
Posted at 2014/08/31 21:25:29 | |
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