しぶりんのブログ一覧

納車1週間であったこと。

この車にはAKEEYOという日本製と謳っているドラレコがついているのですが、前オーナーは運転席側のダッシュボードに取り付けてました。通常の位置につけ変えてもらったのですが、バックに入れるとバックカメラになるとは露知らず、今じゃバックの度に助手席側に乗り出してバックカメラを見るという羽目に。カメラ線は通常のRCAケーブルじゃないし、RCAに変換するものも見当たらないので壊れるまでこのままかな。

ETCマイレージサービスに登録しようと思い、車載器登録番号をなんとか聞き出し、登録しようとしたら、再セットアップしないとといわれ、そういえば車検証入れにETCの書類ないなと思いつつ、デンソー函館支社に行き再セットアップしてもらう。
よしと思い、登録しに行ったら、このETCはすでに登録済みだから電話しろと。力が抜ける。

Bluetoothでスマホをつなぐと再起動を繰り返すパイオニアのディスプレーオーディオはバージョンアップで無事復活。508と比べて低音はいいけど高音がいまいち。カレン・カーペンターの歌声が少し籠もっている。カレンがスタンダードなのはまず60代のおじさんだからだな。まずは設定をいじるかな。

206CCもそうだけど、若かりし頃のようにしっかり後ろを振り向いてバックする癖が戻りつつある。これはいいことだな。かみさんの背中とシートの間に手を入れバックするのが至福の時間だったのは37年前だけだった。なんてね。

寒くなってきて、始動時のアイドリング回転数の高さのためか、クリーピングが強くて結構びっくりすることがある。

1週間でほぼ500キロ走る。土曜日には松前から人には言えない時間で帰ってきた。
ハンドルはクイックでよく曲がる。アンダーも508から比べると雲泥の差。その分、路面の凹凸をよく拾うのでソフト系のタイヤのほうがいいかもとはお友達の整備士の言葉。

9月23日プジョー札幌西に出向きRCZと初対面。試乗もしていないで決めたので色の確認も初。最終後期型の黒とは違い光の中で見ると紺色の濃いような感じで見えます。
走行距離は47000キロ。
サイドミラーに映るリアフェンダーの膨らみが色っぽい。
リアのスポイラーは156km/h以上だかで最大角度になるそうなので、流石に確認してません。最大角度にするスイッチがある理由はそれだな。
508は10万キロを超えたあたりからサスがヘタって猫足ぶりを発揮したのだが、RCZはすでに猫足。乗り心地は意外といい。ディーゼルよりトルクがない分回転数で補っている加速感なので、それはまたそれで楽しい。
もともと１DINのユニットしかついていなかったので、パイオニア製のディスプレーオーディオを付けたのですが、いわゆる初期検証不足でスマホをつなぐと再起動を繰り返して使い物にならんという不具合があり、これはアップデートすれば治るはず。
ブレーキはパッドとディスクを入れ替えたせいか、少しカックン気味。
ATはクリープ速度が早いので要注意というところでしょうか。
508も高速で静かで快適だったけど、RCZも意外と静かで快適です。
とりあえず3日乗った感想でした。

Q1.所有されているクルマのメーカーと車種をおしえてください
回答：RCZ　ベースグレード
Q2.所有されているクルマのタイヤサイズをおしえてください
回答：235/45/18
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【イーグルF1アシメトリック6】 について書いています。

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出会って、６年と７ヶ月。１０万キロをともにした508は新しい嫁ぎ先にむかいました。と言っても、いつもお世話になっている整備工場ですが。
たくさんの思い出をありがとう。
そしてまだまだ活躍してくれることでしょう。
来週の月曜日に札幌に行ってRCZを連れてまいります。

508に乗るのもあと3週間ほど。次なる嫁入り先も決まって、あとはRCZの納車待ち。
RCZはイデアル仙台にたまたま入庫した2015年前期モデルをイデアル札幌西に運び、車検と必要な整備を行ってとのこと。コーティングしたり、ディスプレイオーディオを取り付けたりしての納車になります。

508の方は相変わらず順調で手放すのが惜しいくらいですが、10万キロを超えたあたりから、停車に至る時やアイドリングストップ時にゴリという言う低い音が出るのが日に日に増えている感じがします。

RCZも数年乗ることを考えると、今年か来年が旬だろうなと考え購入することを決断しました。

車って来るまでが楽しみですからね。妄想膨らませて待っています。