• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぴーすけのブログ一覧

2012年02月12日 イイね!

身近な史跡・名所 ⑤(日産自動車 村山工場)

身近な史跡・名所 ⑤(日産自動車 村山工場)こちらの場所も我が家より車で30分圏内の場所です。
八王子のお隣ではありませんが、立川市を挟んだ2つ隣りの場所になります。

タイトルでは日産自動車の村山工場としましたが、元々はプリンス自動車の主力工場でした。
いまではショッピングモールや車の展示場、はたまた病院の敷地として再開発されております。

で、その病院の脇の小さな公園にはこのような記念碑まで。。。


「スカイラインGT-R(PGC10)発祥の地
1969年、ここ日産自動車村山工場にて名車スカイラインGT-Rは誕生した。
日本初のレーシングプロトタイプ「プリンスR380」のエンジンをデ・チューンした
2L・直列6気筒DOHCの名機S20を搭載
レースの世界で僅か2年10ヶ月の短い間に50連勝という金字塔を打ち立て、
「ハコスカ」の愛称で、今尚愛され続けている。
そのサラブレッドを生んだ技術者達の魂をここに讃える。
2005年3月」


ちょっと汚されてて見づらいですが。。。

まだ所々に工場跡の面影は残っています。
この長い壁はテストコース脇になります。
私も何度かここのテストコースを走った事がありますが背の高いマンションやら会社が立ち並び、とてもじゃないですが発表前の車など走らせる状況ではありませんでした。
久々にこの長い壁を見て昔を思い出してしまいました。

Posted at 2012/02/12 02:21:10 | コメント(9) | トラックバック(0) | 史跡・名所シリーズ | 日記
2012年01月11日 イイね!

身近な史跡・名所 ④(ヨシムラコンペティションモータース)

身近な史跡・名所 ④(ヨシムラコンペティションモータース)私の身近にある少々レアな車に関係する場所を勝手に紹介しています。

今回は第4回、八王子のお隣今はあきる野市となってしまいましたが秋川にあった現在のヨシムラジャパンです。
なお今回の画像は正式な跡地が一般の住宅と化していましたので、多分当時の工場から見えてたであろう景色をアップしました。
ご了承ください。

ここも創業の地では無いですが、ヨシムラが一般の人にも間口を広げ世界初の集合マフラーを生産・販売を開始した地であります。
因みにCB・ZⅠ/Ⅱ・GS用が最初のようです。
そしてもうひとつ、この地で活動していたヨシムラに押しかけてきた一人のメカニックが後のモリワキエンジニアリングを創業する森脇護氏であります。
或る意味、ここでの経験がこのモリワキの基礎となったとも言えるでしょうか。

元々「POP YOSHIMURA」こと吉村秀雄氏は九州出身でありその九州でヨシムラモータースを立ち上げておりましたが、当時メインのお客であった米兵の要望もあり横田基地近くの福生にまず降り立ったようです。
その後2年経たずで今回の秋川に移転してきました。

以前はここからほど近い大垂水峠にヨシムラのオヤジさんが出没し、ライダーをスカウトしてたなんて噂もよく聞きました。

1980年、現在の地に移転しました。
で、こちらが現在のヨシムラです。


当時の秋川工場は30坪ほどだったようですが、現在は当時と比べて大きくなりましたね。

そしてここの裏にはこんな工房も。。。


当時日産の三羽烏と言われたうちの一人、長谷見昌弘氏の工房です。
最近はあまり活動してないようで心配です。。。

Posted at 2012/01/11 22:58:52 | コメント(12) | トラックバック(0) | 史跡・名所シリーズ | 日記
2011年12月17日 イイね!

身近な史跡・名所  ③ (多摩テック)

身近な史跡・名所  ③ (多摩テック)今回はお隣の日野市にあった遊園地「多摩テック」です。

1961年開業から48年間、残念ながら2009年9月に閉園となってしまいましたが、幼い頃はよく親に連れて行ってもらったものです。

ここはただの遊園地ではなく、あのホンダ(直接は元のホンダランドですが)が鈴鹿サーキットと同じく運営していた遊園地でした。
当初はモトクロスコースなどもあったようですが、私は記憶にありません。

コンセプトは「乗り物遊園地」と言うだけあって、どの乗り物にもハンドルやアクセル・ブレーキなどが付いてるものが多く、操作する楽しみがありました。
もともと現在も商品として販売されている名車モンキーもここで使われてたアトラクションをベースに商品化された物らしいです。
他にもエンジンで駆動するジェットコースターやタイヤの形をしてて坂の上からジグザグに降りてくる乗り物など、ユニークな乗り物も多かったです。

しかしながら時代の波には勝てず、郊外の中型施設は軒並み苦戦。
ここ多摩テックも一昨年、閉園となってしまいました。
私も閉園イベントへ行きましたが、やはり当時の賑わいは見る影もなかったです。
これは閉園の1ヶ月前に訪れた時の画像です。






私が親に連れてきてもらった同じ場所に、最後は親となって連れて行く事が出来たのは、私としては良い思い出になってます。

Posted at 2011/12/17 09:59:25 | コメント(13) | トラックバック(0) | 史跡・名所シリーズ | 日記
2011年11月30日 イイね!

身近な史跡・名所 ② (荒井呉服店)

身近な史跡・名所 ② (荒井呉服店)久々にシリーズものの第2段、今回は地元八王子です。

八王子と言えば最近はいろいろな有名人も出てきましたが
やはり1番はこのお方でしょう。
青春時代のドライブのお供としてよくお世話になりました。

「松任谷由実」
旧姓「荒井由実」

八王子駅前、国道20号と16号の混走している通り沿い、ここが実家の家業の荒井呉服店です。
設立は大正元年と看板に書いてありますので、八王子でも老舗のお店ではないでしょうか。

その松任谷由実ことユーミンですが、
残念な事に八王子のご当地ソング的なものは有りません。
唯一といえるのはこの曲でしょうか。



多分、ユーミンのキャラクターつくりも都会的な雰囲気のイメージでいきたいので
あえて八王子との関わりを出さないようにしてるのかもしれませんね。
少々残念ではありますが。。。
Posted at 2011/11/30 01:29:19 | コメント(10) | トラックバック(0) | 史跡・名所シリーズ | 日記
2011年10月25日 イイね!

身近な史跡・名所 ①(東名自動車)

身近な史跡・名所 ①(東名自動車)私の生活圏(現住の八王子や出身の川崎、職場の横浜など)にある、少々レアな場所を勝手に紹介してみようかと思います。


まず1発目は現在のTOMEIパワード(当時は東名自動車)の創業の地では無いですが、レース活動をガツガツ行なってた頃に工房があった地です。
実際はこの地からTOMEIの繁栄が始まったと言っても良いのではないでしょうか。

お隣のスズキの看板は当時TOMEI創設者の鈴木誠一さんがリーダーを務めてた「城北ライダース」での仲間であり、POPヨシムラと双璧をなすスズキの名チューナー久保和夫さんのお店(SRSクボ)でした。

この伝説のチーム「城北ライダース」ですが、調べてみると本当に凄い面々が勢ぞろいしてます。
例えば都平健二氏や黒沢元治氏・長谷見昌弘氏の各往年の名ドライバーや
スガヤのチャンバーでお馴染み菅谷安智氏、土屋エンジニアリング創設者の土屋春雄氏などなどそうそうたるメンバーです。

一方、この東名自動車に関わったレーサーは高橋健二氏や星野一義氏、萩原光氏などこちらもそうそうたるメンバーです。


当時はまだあまりレースの事もよく知らず、レースカーがいっぱい修理されてるな~程度でしたが、今となっては当時の写真などあったらお宝ものでしょうね。
Posted at 2011/10/25 10:07:39 | コメント(13) | トラックバック(0) | 史跡・名所シリーズ | 日記

プロフィール

「@HITOTSUYA 足柄ですね、ご苦労様です」
何シテル?   11/06 08:24
我が家からは朝はキジの鳴き声が聞こえ、昼は鳶が上空をクルクル、目の前の川にはカワセミが。。。 それでも私は東京都民?

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

CrazyHornet 永遠に。。。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/11/12 12:40:38
 
「ご当地ベア」の情報求む 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/01/14 07:56:18
元祖ご当地ナンバー? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/17 14:02:04

愛車一覧

日産 パルサーセリエ 3号JN15 (日産 パルサーセリエ)
またまたパルサー これで3・4・5ドア全制覇
日産 リーフ ナガスクジラくん (日産 リーフ)
次世代とやらに片足突っ込んでみました
日産 キューブ CUBIKE (日産 キューブ)
とある事情で仲間入り
日産 モコ ご近所徘徊用 (日産 モコ)
家用 なんちゃってツインカムターボ 大きな弄りをする予定も予算もありません ●追加装備 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation