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ガラケー＆ｉＰａｄのＯＳには対応してない
「新型コロナウイルス接触確認アプリ　ＣＯＣＯＡ」
娘のスマホには取り込んであったのですが、
８月１１日に感染者との接触があったとの知らせを先日の２３日に受け取りました。
その日は部活があり、朝は学校まで車で送っていったのですが、
帰りは何時ものように電車とバスで帰宅しました。
なんでもこのＣＯＣＯＡというこちらのアプリから濃厚接触の可能性を通知され本人が検査を希望した場合、検査費用が全額公費負担となるそうです。
しかもＰＣＲ検査も素早く受ける事ができ、かなり優遇されてるようです。

で、本日の夕方に娘に直接電話があり
結果は「陰性」

私も念の為に会社に事情を説明し、月曜から自宅待機としておりましたが
明日からまた通常通り出社できる事になりました。

身近におきた事に改めて感染予防の重要性を再確認したと同時に

３年落ち、約３０００㎞走行の状態で我が家のパートナーとなったリーフ。
名義変更したのが２０１７年２月２７日。
約３年半の使用でここまで走ってくれました。
そして、半年後には３回目の車検。
１年半後には格安充電サービスＺＥＳＰ２の満了と、いろいろな課題が迫ってきます。



取り敢えず、この距離までは当たり前ですがオイル交換・ベルト交換すら無く、
全くのメンテナンスフリーなのは本当に助かっております。
正直、ここまで世話要らずだとは思っていませんでした。

あとは１０セグとなってしまったメインバッテリーが、
この先どのように消耗していくのか。。。

昨日はとっとと明るいうちに仕事を済ませ
暫らくぶりにリーフでお山の空気を吸ってきました。
新型コロナの影響で、なかなか都内を出る事もためらってしまい、
いつもテスト走行するこの山道ですら足が遠のいていました。





今回は滅多にない明るいうちでの山道。
でも、日中３５℃を超える猛暑日に高速道路を１００㎞のスピードで巡行し、
SAで急速充電をすると案の定。。。
電池の温度計がレッドゾーンに入ってしまいました。
最終警告である亀さんマークは出ませんでしたが、
この警告灯でる一歩手前のこの状態でもパワー制御が掛かってしまいます。
この状態でECOモードと同等程度の出力セーブとなります。
せっかく山道来たのにかったるいかったるい

ここがリーフ最大の悪い設計
バッテリーは自然空冷のため、走ろうが止まってようが、
一向にバッテリーの温度が下がっていきません。
特にこんな夏場は完全にお手あげ。
来年発売予定のアリアは水冷式になりそうなようですが、
ちょっと対応が遅すぎの気がしますが。。。

夕陽を待って写真だけ撮ってそそくさと帰りました。

諸般の事情で暫く私の通勤の足として活躍してくれた
「CUBIKE」
その後、我が家では活躍の場が無くなってしまい、
家族からも邪魔物扱いにされていました。
そんな事もあり今年は菅平高原の家に持っていき、
近所の買い出し用として第三の人生を送ってもらおうと思っていたのですが、
昨今のコロナ騒ぎで毎年恒例となってた夏の菅平旅行は中止に。
そのまま、家に置いといてもしょうがないので
私の両親の菅平への帰省に合わせ、夜にこっそりと自転車だけ菅平まで運び込みました。

菅平までは極力他の人と接触しないように基本はトイレ休憩のみとし、
途中で充電の必要があるリーフではなく、パルサーで搬出。
誰でも使えるようにとサドルポストを１３㎝ほど切り落としてから
折りたたんで荷室にポン


到着してみると、目の前の光景には愕然としてしまいました。
毎年、駐車場待ちが出来るほど混雑する菅平高原唯一といえるコンビニ
セブンイレブンが夜８時前でこの有様

毎年、店内は合宿で訪れた人たちで店内に入りきれないようになるのですが、
訪れた時は殆どお客さんすら居ません。

合宿を見学・応援に来てる親御さんのクルマ、
送迎をする観光バスも走っていません。
各所に臨時の店舗を出店するスポーツ用品店も今年は出店してないようで
テナントの店内は空っぽ状態です。
ADIDAS、ASICS、MIZUNO、conterbury、UNDERARMOUR、SCEPTER、BLK、Ryu。。。
今年は全滅です


ここ、菅平高原は普通の観光地のようにこれといった名所や名物がある訳ではなく、
観光地の目玉となりやすい温泉すら湧いておりません。
故に昔はスキー客をメインとし、夏は空いた宿を合宿場として活用し
ラグビーをはじめテニス・陸上など
いまでは沢山の団体の合宿地として発展してる特殊な場所で、
景気にあまり左右される事なく、堅実に発展してきました。

GoToトラベルと言われても来る理由が無ければ御覧の有様。
今年は合宿に特化した観光地が裏目として出てしまったようです。

リーフで次に履くタイヤをネットで調べてたところ、気になる商品を見つけてしまいました。

FALKEN　AZENIS　RT660

今年の春に新発売となったようですが、
残念な事にまだ国内販売はされておらず、北米輸出専用モデルのようです。
ただこのRT660は昨今のプレミアムスポーツタイヤのように大径ホイール専用ではなく１４インチからラインナップされているところに注目してます。
しかも嬉しい事にパルサーどんぴしゃの２０５/５０-１５、２０５/４０-１６なんてサイズもラインナップされてるとあれば、もう期待せずにはいられません。

気になるU.T.Q.G.ですが
Treadwear　２００
Traction　A
Temperature　A
となっており、ちょうどPOTENZA　RE-71Rと同じ数値となってます。
そういえばどことなくトレッドパターンも似ているようなwww



ぜひぜひ国内にも販売してほしいです。
お願いします、FALKENさん