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4月に入り暖かくなったので、最近はレガシィのアンチエイジングに励んでいる。

4月2日はヘッドライトのアンチエイジング。


水研ぎからの3Mコーティングでヘッドライトが若返る。


すると今度は冬に使った雪下ろし用のスノーブラシで付いたボディーの線傷が気になる。

4月16日はボディーのアンチエイジング。


ボンネットを中心にコンパウンドで磨く。


傷が消えてヌルテカになった。

そして本日4月17日。
ボディーが綺麗になったのに、何かまだシャキッとしない。

そうか、コレか！


グリルの汚れが残ってる・・・

でもこんなとこどうやって洗うのよ。

汚れている上に樹脂が白っぽくなってるし。

みんカラで調べると、洗って綿棒なんかで未塗装樹脂復活剤を塗り込むみたい。


で、地味にやってみた。


手持ちの未塗装樹脂復活剤を綿棒で塗り込んでいく。
おぅ！結構綺麗になりますね〜。


ついでにフォグランプ周りも綺麗にすると、すっかり若返った感じに！


イイね〜。
でもグリルのアミアミを一ヶ所ずつ綿棒で塗ってくのは疲れますな。

レガシィはまだ面積としては広くないけど、アウディとかレクサスのオーナーさんはどうしてるのかな。

やっぱり業者さんに任せる人が多いんでしょうかね⁈

スプレーするだけで綺麗になるようなケミカルって無いのかな〜？

去年の9月に12ヶ月効果が持続するというコーティングをヘッドライトに施行したレガシィB4。

結構キレイを持続しておりましたが、半年を経過したところで少し黄ばんできた。

BR/BMレガシィはヘッドライトがデカいから紫外線を浴びる面積も広い。

次は何を試そうかと思案するも、ウレタンクリア塗装までは怖くて踏み出せない・・・

そこで今回は価格の割に評価が高い3Mのヘッドライトコーティングを試します。


まずは1000番の耐水ペーパーで水研ぎ。
ガッツリ曇るのでここで不安になるけど、もう戻れないと覚悟を決める・・・


説明書ではこの後付属のディスクで研磨するらしいけど、その前に2000番で更に磨く。


付属の3000番のディスクで最後の研磨。
少し透明度が上がってきている！


コーティング剤が2回分付属しているので、まずは1回目施工。
これで傷を埋めます。


10分ほど乾燥させてから2回目のコーティング。
押し付けるとムラになるので軽〜く滑らせる感じで施工。


あとは１時間ほど乾燥させて完了。
耐水ペーパーで削ってるので、黄ばみはもちろん傷も消えてます。

あとはキレイがどれだけ持続するかですな〜