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れお@もりものブログ一覧

2019年08月18日 イイね!

キメラバス

 今話題のアニメ映画「天気の子」ですが、いろんな企業とタイアップCM打ってますが…



 東京都交通局ともタイアップしてるらしく、作中のシーンを使って都営バスのCMが作られてます



 描かれている車種が前から見るとエルガに見えますが…



 横からのシーンだとエルガとスペースランナーの入り混じった状態

 フロントとリヤタイヤ周りがエルガで、前ドアから中扉までと窓周りがスペースランナーです

 前後でホイールアーチの形が違うのにすごい違和感です

 比較用に神戸の市バスになりますが実車の写真を…

 エルガ



 スペースランナー



 画像に印入れて見たら赤がエルガ分で青がスペースランナー分ですかね



 前からのシーンはサーモキングのパッケージクーラーなのに横からのシーンはデンソー製だったり…

恐らく特定の車種にならないように配慮して描かれた可能性もありますね

しかし、2車種の特徴を掴んで合体させてるあたりマニアの犯行でしょうね(笑)

 あとは昨日金曜ロードショーで放映されていた千と千尋の神隠しより…

 見事に初代アウディA4が描かれてます







 製作協力にアウディ・ジャパンが参画しエンドロールに名前が入ってるので、エンブレムもごまかしなくアウディです

 左ハンドルなので95年10月の登場から1年ほどだけ販売されていた初期型で12月の車検ステッカーから95年式、ペダル配置がMTなのと有名な「この車は4駆だぞ」のセリフから1.8Tのクアトロと推測

 描き込みといい車種選定といい相変わらずジブリはマニアックですね

 千と千尋の神隠しは昔高校生の頃見た時は特に何も感じませんでしたが、社会出てさらに管理職につくと色々と感じる部分が多い名作だと思いますね
Posted at 2019/08/18 01:23:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | マニアックな車ネタ | 日記
2019年08月14日 イイね!

人生で初めて運転した車

人生で初めて運転した車 某中古車情報サイトを見ていましたら、かなり極上の81マークⅡセダンが…

 トヨタ マークII2.0 グランデ ビニール純正5速禁煙車ノーマル車 (ホワイト)

 車体も内装も26年前の車とは思えない美しさで、走行はたった3万キロ弱、車内の大部分は新車時のビニール付です

 中古車サイトを見てますとたまにビックリするコンディションの旧車やネオクラシック車が出てくるのが面白いです

 恐らく車庫保管で尚且つ年配のオーナーさん保有だったんでしょうね

 この81マークⅡセダンですが思い入れのある車種の1台でして、ちょうど昔普通免許を取った時の教習車がこの81マークⅡセダンのLPG車のだったんですよね

 なのでトラクターやコンバインを除けば、81マークⅡが人生で初めて運転した車になります

 教習車グレードでしたのでこんな高級感ある内装ではなくグレー色でもう少し質素な内装でしたが、81独特のこのインパネ形状は懐かしでいすね

 LPG車故、AT教習で乗ったガソリン車のU14ブルーバードや5代目ランサーより非力でしたが、運転してて楽しい1台でしたね

 自分が卒業した翌年に普通自動二輪を取りに行った時は全廃になって全車コンフォートに入れ替わりさらに数年後教習所自体倒産してなくなっちゃいましたが…

 今ではコンフォート自体も廃盤になって、カローラアクシオやプリウス、アクセラ、グレイスあたりが教習車のメインになってきているあたり時代の流れを感じます

 あとは母方の祖父も2012年までディーゼルの81セダンに乗っていたので余計懐かしく思いますね

 車好き同士の会話で教習所での思い出や教習車何だったかって会話すると意外と盛り上がるんですよね
Posted at 2019/08/14 02:46:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | マニアックな車ネタ | 日記
2019年08月04日 イイね!

久々に見た

久々に見た 信号待ちして前にいた車が久々に見たなぁと思う車種でしたので

 初代日産プレセア

 最終型でも95年ですから、新しくても24年前の車ですね

 2代目すら滅多に見なくなりましたが、初代なんてもうここ数年見てなかった気がします

 当時ヒットを飛ばしていたトヨタのカリーナEDやコロナEXiVに対抗するための、5ナンバーサイズのピラーレスハードトップセダンという位置づけですね

 ライバルのカリーナED兄弟を見ても思いますがこのジャンルの車って、低い全高による伸びやかなフォルムのおかげで少し離れて見ると、ワンランクかツーランクくらい上の車に見えるんですよね

 しかし、近くで見るとそのコンパクトさに驚かされます

 日産も13サニーのプラットフォームの流用でよくぞここまで高級感あるスタイルに仕上げたなと思いますね

 最近は高級車ばかりか、コンパクトや軽自動車まで大口径グリルを装備した迫力あるデザインが好まれますが、このプレセアや当時インフィニティQ45の前期なんかはグリルレスデザインで逆にこれが新鮮に見えますね

 グリルやメッキに頼ることなくきちんと高級感は出している、おとなしく上品なデザインは非常にアリだと思います

 中学校1年の時の担任の若い女性教師がこの型のプレセアに乗っていたので少し思い入れがある車種ですね

 しかし、最近は昔はよく見かけてたのにいつの間にか見掛けなくなって久々に見掛けると懐かしくなる…そんな車が増えた気がしますね

 来年で30代も折り返し…年を取った証拠でしょう(笑)

 精神年齢は子供ですが…ミニカー集めたり、車見てで歓喜してるのは物心ついて以降全く変わらない見た目はおっさん、頭脳は子供な自分でした
Posted at 2019/08/04 03:33:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車 | 日記
2019年08月04日 イイね!

ちょっと気になった記事

ちょっと気になった記事 Yahooニュースを見ていたらちょっと気になる記事があったので…

 背の低いミニバンが絶滅危惧種になったワケ | ミニバンマイスターに聞いてみた


そういえば最近、背の低いミニバンをあまり見かけない

皆さんがミニバンと聞いて思い浮かべるクルマといえば、背の高いワンボックス型のトヨタ ヴォクシーやアルファードではないだろうか。しかし少し前まではホンダ オデッセイやトヨタ ウィッシュなど背の低い3列シートのクルマが人気だった。

■みたことある? 絶滅危惧種になったミニバン

あんなに街を走っていた低全高ミニバンはどうして消えてしまったのか。そして消えた低全高ミニバンの代わりに登場したものとは。“ミニバンマイスター”に話を伺った。

いま売れ筋のミニバンはボックス型ばかり

2019年現在、多人数乗用車のミニバンの売れ筋は、圧倒的にボックス型である。

2019年1~6月の乗用車販売台数ランキングでは、全体5位のお手ごろミニバンのトヨタ シエンタはともかく、7位トヨタ ヴォクシー、8位ホンダ フリード、13位トヨタ アルファード、16位ホンダ ステップワゴン、17位トヨタ ノア、22位トヨタ エスクァイア、25位トヨタ ヴェルファイア、36位三菱 デリカD:5、40位ホンダ オデッセイだ。

ベスト40に、国内で売られているすべてのボックス型ミニバンがランクイン。シエンタ、フリード、オデッセイにしても、今や高全高ミニバンの部類に入る。

そこで懐かしく感じるのが、1990~2000年代の一大ミニバンブーム。その火付け役は初代オデッセイやステップワゴンで、まさに日本の国民車にまで登り詰めたのである。

走りも乗車人数も求める欲張りユーザーにウケた低全高ミニバン

そんなミニバンブームに便乗して(?)、当時は需要もあって登場したのがホンダ ストリーム、トヨタ ウィッシュ、三菱グランディス、スバル エクシーガなどの低全高ミニバンたち。

かなりのヒット作となったストリームとウィッシュは全高1600mm程度のヒンジドアミニバン。これらのクルマは、背の高いミニバンを嫌いつつ、3列シートも念のため欲しい、あるいは3列シートがありながらもスポーティーな走りを楽しみたい欲張りなファミリーユーザーにウケたのだ。

しかし背が低いミニバンならではの問題点があった

そうした低全高ミニバンの3列目シートは、乗ってみれば分かる通り、乗り降りが大変。そして車内は狭く、大人がしっかりと乗れるスペースは十分に確保されていなかった。

手元にあるウィッシュのデータを見てシミュレートしてみる。2列目シートを一番後ろまで下げた状態で、3列目シートに身長172cmの筆者が座ったとすると、ひざ回りスペースは無く2列目シートの背にひざ頭が食い込む。もちろん2列目シートを前方にスライドさせれば、ひざ回りスペースは8cmぐらいを確保できるのだが(2列目シートひざ回りスペース約15cm時)、窮屈で長時間の着座には不向きだろう。天井へは約8cmのスペースしかなく頭もギリギリで圧迫感もある。

筆者は2002年から2代目オデッセイの3LV6アブソルートに乗っていたのだが、3代目でいきなり超低全高(FFで全高1550mm)になり、天井の低さや空間の狭さゆえ、断固として容認することができず、3代目には乗り換えなかったのである。

快適とは程遠い、夏場は暑い3列目シート

さらに細かいことを言えば、低全高ミニバンの多くは(3・4代目オデッセイなどを除く)後席エアコン吹き出し口を持たない。

そんなクルマに暑い中で3列目シートに座ってみれば、エアコンの冷風はほとんど届かず、頭の直後に位置するリアウインドーから差し込む日差しによって、頭まで暑く快適とはほど遠い。

その点、ボックス型ミニバンのほとんどは2・3列目シート頭上左右にエアコン吹き出し口が備わり、車種・グレードによっては独立温度調整も可能なものまである。さらに2列目シートのサイドウインドウにはロールサンシェードも備われば快適そのもの。2列目シートが左右独立のキャプテンシートなら、乗り降りも楽々だ。

ミニバンは“やっぱり大空間”という気づき

低全高ミニバンのユーザーの多くは、3列目シートを畳んでワゴン化して使うことで、なんとか乗り続けていたわけだが、そのユーザーたちも背の低いミニバンのデメリットに気が付き「ミニバンはやっぱり大空間」という結論にたどり着いた。

両側スライドドアによる乗降性の圧倒的な便利さもあり、ミニバンの主流はいつしか、ステップワゴン、ノア&ヴォクシー、アルファード&ヴェルファイアといった高全高・存在感のあるボックス型に集約されることになったのも、当然と言えば当然だ。

最近では、VIPや芸能人の多くが、大型セダンからアルファード&ヴェルファイアのようなハイエンドミニバンに乗り換えているのも、乗り降りのしやすさや、大型セダンの比ではない車内の広さと快適性を備えているからだろう。

3列シートが不要になったミニバンユーザーたちはSUVへ流れ着いた

SUVがこれほどブームになっているのも、セダンやワゴンに比べ、全高と室内高に余裕があり、今では3列目シートが不要になったミニバンユーザーの代替え車としても魅力的な存在だからだろう。

ミニバンを買うなら・・・背の高い両側スライドドア車に限る

現行の国産ボックス型ミニバンのお薦めは、5ナンバーの小型車枠程度にサイズを収めているMクラスのステップワゴンとセレナ、さらに大きいLクラスであればアルファード&ヴェルファイアだ。

ステップワゴンはMクラスならではの軽快な走りが可能で、車体後方のスペースがなくても横開きバックドアを開閉できる“わくわくゲート”によりバックドア回りの使い勝手も良い。運転負荷を軽減してくれるACC(アダプティブクルーズコントロール)も完備する。

あるいはe-POWERでおなじみのセレナのプロパイロットモデルもオススメだ。さらに大きいLクラスではもちろんアルファード&ヴェルファイアに尽きる。

ステップワゴン、アルファード&ヴェルファイアなどのフルハイブリッドなら、車内外で使えるAC100V/1500Wコンセントも用意できるから、便利さでも文句なしである。

中古車を含め、多人数乗用車としてミニバンを買うなら、迷わず「背の高い両側スライドドア車に限る」というのが、業界でミニバンマイスターと呼ばれていたこともある、ミニバン歴13年のボクの結論である。


背の低いミニバンが絶滅危惧種になったワケ | ミニバンマイスターに聞いてみた

 ミニバンを買うなら背の高い両側スライドドア車に限るって断言しちゃってますが、個人的に自分も含めてですが、この手のロールーフミニバンを選ぶ人って3列目の座席の居住性はそれ程気にしてないんじゃないですかね

 自分も1500~2000cc程度の排気量で、5~7人乗りでそこそこ燃費が良くて、使い勝手が良くそれなりの車内の広さと取り回しやすいサイズで総額50万以下でトヨタ車の条件で探してどちらも今は亡き車種ですが、ウィッシュかアイシスあたりに絞って条件のいい個体に巡り合ってウィッシュになりましたが…

 やっぱり通勤メインなのでそうしても一人で乗ってると、エスティマの時も思いましたが大きなミニバンだと勿体ない気がして…

 ただ前車フィールダーと比ると、少し高くなった室内と3列目シートはやっぱり便利ですね

 記事の中に3列目シートを畳んでワゴン化して使うことでなんとか乗り続けていたっていう失礼な文言がありますけど、逆で普段は2列で十分だけどいざという時3列目を出して7人乗れたら便利だなと思って乗ってます

 マイクロバスを出すほどでもない人数のパートさんを駅まで送ったり、会社の人を乗せたり、実家への規制時も家族で1台で初詣や墓参りにと年に何回かは活躍してくれてますね

 さすがに3列目に人を乗せて高速を何時間も長距離移動となるとキツイでしょうが、片道30分くらいまでなら特に問題なしです

 極論で言えばバスの補助席みたいな感覚ですね

 たしかに最近の流行は大空間のスライドドアの背高ミニバンですが、用途によってはロール―フ派って方も根強くいるんじゃないかと思います

 自分はどちらかといえば普段は3列目は仕舞ってステーションワゴンみたいな使い方をしていますが、フィールダーより背が高い分圧迫感もなければ荷物も積めますし

 あとはセダン並みというわけにはいきませんが、そんなにロールすることなく安定して走りますし、車重もセダンよりちょっと重いくらいなのでブレーキもよく聞きますし使い勝手と走りには満足しています

 はじめこの手のロールーフミニバンは背の高い車になれていないセダンからの乗り換え組を意識して登場したと言われてますが、2000年代前半のロールーフミニバンブームを経てミニバンも軽自動車も背高のスライドドアタイプが流行してるのはメーカーのステップアップの思惑がうまくいったかもしれませんね

 個人的にはまたロールーフミニバンブームが復活して欲しいですが…

 かつて一度生産中止になりつつも奇跡の復活を遂げ、2代目の今かなりのセールスを叩き出しているシエンタの例もありますし、あわよくばウィッシュもそうならないかな?と思ったり

 それに未だに街中ですと、初代や2代目のウィッシュやストリームやRB系のオデッセイなんかも同世代の車と比べてもかなりの数が残存してる気がしますし、根強いファンが多いジャンルじゃないでしょうかね

 この記事の筆者はミニバンマイスターとのことですが、その割には多人数乗車の頻度、車の用途、使用環境、維持費、好みも度外視でミニバンは大空間、買うなら背の高い両側スライドドア車に限るって断言しちゃうのってどうなのよ?って思ったので今回ネタにしてみました

 元自動車販売のはしくれとしては、むしろプロのヒョウロンカなら使用用途別にユーザーの使用環境を考慮して提案した記事を書くべきじゃないでしょうかね

 最後にマニアックな小ネタですが、エマージェンシー的サードシートといえば昔のクラウンワゴンやセドリック・グロリアワゴンなどの高級ワゴンの一部グレードに採用されてた収納式のサードシートを思い出しますね


 
 いざという時7人乗れる…ある意味ロールーフミニバンのコンセプトの起源ともいえるかもですね

 ただ、これ後ろ向き乗車で車酔いに弱い人はアウトでしょうし、カーフィルムなんかもなかった時代後の車の運転手さんと目が合いそうで気まずそうですね(笑)

 でもこういうカラクリ嫌いじゃないです
Posted at 2019/08/04 02:04:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | マニアックな車ネタ | 日記
2019年07月28日 イイね!

刑事ドラマの劇用車

 昨日やっていた日本テレビ系で放送のボイス 110緊急指令室というドラマ、番宣を見ておもしろそうでしたので試聴してみることに

 やっぱり車好きで刑事ドラマといえば、登場する劇用車が気になるわけでして…

 スポンサーの一社スズキなのに何故か主役車は現行エクストレイルの覆面仕様



 刑事ドラマの覆面といえばセダンが多い中、SUVで覆面って迫力あっていいですねぇ

 過去の刑事ドラマですとはみだし刑事情熱系のpart4でR50テラノが採用されていた記憶がありますが、これはまたあとで語るとして…

 犯人車その1 ブルーメタリックの16後期フィールダー





 運転席が映ったシーンでレギュラーガソリンと書かれた赤いテプラが確認出来ましたし恐らくレンタカーでしょうねぇ

 室内が映ったシーンで加飾無しの黒一色のハンドルにマニュアルエアコンでしたので1.5Xでしょうが、ボディカラーといいわざわざオプションのルーフレールを装着してるあたり少し凝った個体ですね

 エンブレムが架空のものに変えられてるのと、謎の赤い反射テープのカモフラージュがしてあります

 最近のカーチェイスシーンはコンプライアンスの関係か予算の関係かおとなしめですね

 Uターンでやカーブでサイドターンもなければ、無茶な走行もなし、ぶつけたり炎上爆発なんてもっての外…知的な手法で警察をまくパターンが多い気がします

 それこそ犯人車が12あたりのフィールダーなら何か起こったかもですが

 犯人車その2 215ハイラックスサーフ前期



 これもフィールダーと同じく架空のエンブレムと謎の赤い反射テープのカモフラージュですが、ちょっと車に詳しい人間が見たらメーカーも車種もすぐ分かりますね

 悪役車はトヨタで固めてあるなぁと

 作中で室内が映った時ルーフライニングが異様に傷んでるのが気になりました

 あとは劇用のパトカーも最近はゼロクラウンがメインになって違和感感じなくなりました



 古臭く見えないですしいまだ本業でも現役のがいっぱいいますしね

 昔は13クラウンセダンやらX81マークⅡセダンなどあからさまな劇用パトカーも多かったですが…

 そしてC27セレナの覆面…エクストレイルといい変わり種が多いです

 しかし、スポンサーはスズキなのに日産のオンパレード…エクストレイルはエスクード、フィールダーはスイフト、セレナはランディでも良かったんじゃ?とも思います

 そして、話をはみだし刑事情熱系に戻すとやはり劇中でR50日産テラノR3m-Xのエアロリミテッドパッケージが覆面パトカーとして使用されていたPart4の印象が強いですね



 Y33レパードやグロリア、R34スカイラインなど多くの日産車が活躍するドラマでしたが、当時たしかが使用されていた記憶がありますが、大きなSUVが失踪したりサイドターン決めたりする姿がとてもカッコ良く見えたものです

 あいにくテラノのシーンはなかったですが、カースタントのシーンを集めた動画をYoutubeで見つけたので…





 個人的にY33系兄弟やC34ローレルなど今見ても素敵だと思います

 またテラノや185サーフなど90年代後半のSUVは、クロカン名残のタフな構造とメカニズムとオシャレさを兼ね備えていて今でも魅力的に思いますね

 特に185サーフの後期は小中学生当時将来乗りたい車の1台でした

 

 グレードはSSR-Gの3000ccディーゼルターボ、ボディカラーはシルバーメタで背面タイヤと樹脂製の純正バンパーガードが装着した仕様が良かったですね

 今思えば、当時でもプロジェクターヘッドランプにHIDの組み合わせたり、C-HRやヴェゼルなんかも採用しているピラーにリヤドアのノブを埋め込む処理もテラノが起源のような気がしますし先進性はテラノの方が上だったのかな?とも思いますが

 どちらもディーゼルの販売比率が高かったことから排ガス規制のあおりも受けて最近では見かけることも減って来ましたが、子供時代に憧れた思い入れのある車種ですね
Posted at 2019/07/28 21:26:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | マニアックな車ネタ | 日記

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「@ガーファンクルさん たまにツーデフヘッドもいますね。うちに来るドレー屋さんはたまに重トレ用のヘッドで海コン牽いてきますきますよ(笑)」
何シテル?   06/04 18:28
トラック好きが高じて軽トライジってます 以前はトラック専門の中古屋で働いてたり、今はトラックの運転手したりしてます 平成以降のトラックは小型~大型までほぼ全...
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