バックドア 電装品等更新
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バックドアの自作電装品などを更新します。
①オーナメントLEDにスイッチ組み込み
②カーテシランプのテープLED不点灯の確認と対処
③純正リフレクター(反射板)の両面テープ張り替え
スイッチは内装パネルに穴を開けて埋め込みました。
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スイッチを付けたのは良かったんですが、バックドアの鉄板部分に干渉してしまう事が発覚。
他の部分にスイッチを付けなおす事も考えましたが、既に内装パネルには穴が………覚悟を決めて、鉄板部分も穴開けする事にしました。
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下書きした後、マスキングテープで必要以外の場所のキズ防止。 電動工具で穴開け。
ドリルの刃は細いものしか持っていないので、穴の輪郭はかなりガタガタです(>_<)
輪郭部分はタッチアップペンでサビ防止。
ここで一晩おき、塗料を乾燥させます。
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不点灯のテープLEDの接触不良部分を探します。
当初、テープLEDの不具合かと思いましたが、どうやら配線部分の不具合らしい。
配線の分岐コネクターを変え、ギボシ端子を加工して配線を分岐させます。
作業後の写真、撮りわすれました(^_^;)
ちなみに、不点灯の原因はテープLEDの根元の接続コネクタの不良だった模様。
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リフレクターは純正部品。
テープLEDによって、リフレクター自体は不要になるのですが、取り外してしまうのも、もったいないので、改めて貼りつけます。
裏側両面テープは劣化していたので、貼り替え。
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電装品てんこ盛りの内装パネルをバックドアに取り付け。
文章にすると簡単ですが、配線を上手く取り回し・純正のランプのコネクターを引き出し・なおかつパネルとバックドア本体が干渉しない様に取り付けるのは至難のワザ。
内装パネルに点検口の様なものを取り付けて、取り付け後に配線処理出来る様にした方がいいかもしれません。
この辺は、今後の課題。
それでも、純正然とした状態をそれほど崩さずに各種アイテムを装着出来たので、満足です。
左から テープLEDの点滅コントローラー
オーナメントLEDのスイッチ
純正のランプ となります。
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オーナメントのLEDの点灯確認は、こんな感じで、最終確認。
内装パネル仮づけ段階で確認していますが、組みつけてからも確認しておきます。
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カーテシランプ4灯もきちんと点灯するか、確認。
こちらは関連動画にあるように、多彩な点滅が可能です♪
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