HKS　ポチッたマフラー修理　続々遍

身とフタを合体するのにテールエンドから60φの塩ビ管を刺しておいてガイドにします。

で、少しづつ合体しながら細い棒でグラスウールを均等に詰めていきます。

「簡単な作業かと思われるかもしれないが、この詰め具合がカタログには表せないあのえも言われぬ『ヨシムラサウンド』を生み出す重要な工程で・・・・』

なつかしいなぁ〜、昔そんなカタログ見てワクワクしてたんだよなぁ〜・・・手曲げのショート管って買えなかったよなぁ・・


ま、なんでもい〜んだよ。ヨシムラって知り合いは肉屋しかいねぇし。

そんなこんなでこんな感じ。

で、ここまでがウチの車庫での作業で親戚の工場にある実車に付けてみないことには何とも・・・ねぇ。

爆音だったらやり直しか？

とりあえず付けてみた。



おいっ！音はともかく長さが長ぇんじゃねぇの？

・・・う〜ん・・・・

切りました。

音量・音質はなかなか文字にはし難いんだけど、はっきり「マフラー替えてます」って感じの乾いた重低音。アイドリングはちょっと大きいかと思うけど回転を上げるとそうでもなさそう・・・
ただ、リフトの上でレーシングしてるだけなんで実際に負荷がかかった時や走行時の籠り音等は要テスト。



要テストっつーか・・・持ち込みで陸運のライン通るのか？コレ。

滝汗拭き拭きラインに進入したんだけど
マフラーは検査員に完全にスルーされましたw


・・・お・・お墨付き？・・・ですか？


ミソ付かなきゃいいけど。