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走行中のモーターが熱いです。
当初はモーターの穴から空気を入れようとシロッコファンを検討しましたが、結局効率が悪いので普通のファンにすることに。

で、雨に降られる（笑）こともけっこう？あるので防水ファンを探したところ、山洋電気の製品がよさそうかも。
ところが納期は1ヶ月以上…
秋になっちゃう！ということで在庫を探しました。

メーカーのウェブショップよりなぜか高かったですが、来た部品は放置するくせに待てないのでRSコンポーネンツに発注。
次の日に来ました。

さぁ、いつ POCKET に付くのだろうか。
1年後か！？（笑）
それとも2年後か…

モーターハウジングの外側の温度でも、夏になると60℃を超えてしまいます。
発熱すると体感的にトルクがなくなることもあり、モーター保護のためにも冷却を検討しています。

もともとエンドベル付近にファンは付いていますが、OnでもOffでもモーターの温度はほとんど変わらず気休め程度。
水冷化とかも考えるけど、やっぱりファンの追加が簡単だし、余計な部品も積まなくてすむので現実的かなと。
停まっているときも内部を冷やせるように、写真の穴から風を入れられないかと検討中。

そもそも、ここって空気が出る穴？入る穴？
ローターにはきっとファンが付いている！？ので、エンドベルの穴付近にタフトを付けて、ジャッキアップしてモーター回して動画で見てみればいいのか！

POCKET にはBMSが付いていないので、動力用のリチウムフェライトバッテリーのセルが死んでいてもわからない可能性があります。
各セルごとのバランス充電も行っていないので、電圧のばらつきを定期的にチェックしています。

結果、最高と最低の差は0.019Vでした。
この差が大きいか小さいかはわかりませんが、バッテリー導入時からは拡大傾向です。

今後も電圧差が拡大するようであれば、電圧が低いセルのみ単セル充電しようかな。
からっぽ近くまで放電したときに、電圧の低いセルから死んでしまうので。

このホーンもバックアラームと同様、付けるのが面倒で放置…な部品です。

POCKET の純正ホーンは1つで音が小さいです。
そこで、高音のホーンが欲しくて2011年11月（！）に買うだけ買っていました。
580Hzと480Hzが入っており、配線の分岐は面倒だし、DC-DCコンバーターの容量の問題もあるので、高音側の1つだけ付けました。

交換前に比べて、1つでも充分大きな音がします。
めったにホーンは使いませんが、純正品より使い勝手はよさそうです。


Before


After

多くの車と同様、POCKET もスイッチを"R：後退"に入れたとき、アラームが鳴りません。

POCKET はスピードコントローラーでアクセルレスポンスを調整できるため、応答の遅れを嫌いレスポンスを上げて使っているのですが、特に充電直後はちょっと踏んだだけでかなりの勢いで発進します。
スイッチがRに入っていることを認識していなかった場合に危険なので、Rのときはアラームが鳴るようにしようとずっと思っていました。

…が、いつもの通り買うだけ買って付けるのが面倒でほったらかしてるパターンです。
アラームを購入したのは2012年5月。

諸事情(笑)によりやっとカウルを外したので、取り付けようかと。
いや、カウル重いんですよ。
さっき体重計で量ったらフロントだけで約12.4kgもありました。
1人だと変な姿勢で外さないといけないので、きっとそのうちぎっくり腰になります、たぶん。

で、どこから配線を取っていいかわからないので、バックランプから分岐しました。