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やっと足が付きました。
重くてキャビネットを倒すのも大変。
倒せなかったらチェーンブロックで持ち上げてしまおうかと思っていたら、どうにか取り付けできました。

外観のチェックは済んでいたので、ドロワーのロックを確認したところ、樹脂が変形？していてロックがかからないところがありました。
あまり時間がたたないほうがいいと思い、みんカラお友達（笑）ワールドインポートツールズさんへ。

樹脂パーツのみ新しいものと交換してもらいました。


下がへたっている！？部品です

ちなみに、部品の個別購入も可能とのこと、約2000円らしい。
けっこうするんだな、と思いつつ、入手性の点ではSnap-onで扱っていれば安心です。

走行距離：15.2km, 放電量：12.44Ah, 手を振られた回数：1回（笑）

モーターハウジングの外側の温度でも、夏になると60℃を超えてしまいます。
発熱すると体感的にトルクがなくなることもあり、モーター保護のためにも冷却を検討しています。

もともとエンドベル付近にファンは付いていますが、OnでもOffでもモーターの温度はほとんど変わらず気休め程度。
水冷化とかも考えるけど、やっぱりファンの追加が簡単だし、余計な部品も積まなくてすむので現実的かなと。
停まっているときも内部を冷やせるように、写真の穴から風を入れられないかと検討中。

そもそも、ここって空気が出る穴？入る穴？
ローターにはきっとファンが付いている！？ので、エンドベルの穴付近にタフトを付けて、ジャッキアップしてモーター回して動画で見てみればいいのか！

POCKET にはBMSが付いていないので、動力用のリチウムフェライトバッテリーのセルが死んでいてもわからない可能性があります。
各セルごとのバランス充電も行っていないので、電圧のばらつきを定期的にチェックしています。

結果、最高と最低の差は0.019Vでした。
この差が大きいか小さいかはわかりませんが、バッテリー導入時からは拡大傾向です。

今後も電圧差が拡大するようであれば、電圧が低いセルのみ単セル充電しようかな。
からっぽ近くまで放電したときに、電圧の低いセルから死んでしまうので。