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写真、せっかく撮ったので3回に分けて掲載しようと思います。

横から撮ったのでかなりぶれていますが…ナンバー消さなくていいので楽チンだ！（爆）

COPPA DI TOKYO 2015 を見に、汐留イタリア街へ。

久しぶりにPOCKETで出かけようかと思いましたが、周辺の駐車場は混んでいるだろうし、午後から天気も悪そうなので今日は山手線で。

通勤の途中でいつも見ているイタリア街、今日は途中の新橋で降りて歩いていきました。






会場へ向かう途中、コインパーキングにはこんなクルマが…


駅から10分もかからず到着です。



このイベントに来るのは始めてでしたが、珍しいクルマがたくさん来ていました。



















LIQUI MOLY が出展していたので、ちょっとだけ話を聞いてきました。
ベースオイルがいいらしいです。
最近、バイク用のオイルも取扱いを始めたそうで、こんどロケットに使ってみようかな。

出発直前の9:40頃到着したこともあり、あまりクルマは見られませんでしたが、寒いし小雨が降ってきたので、出発だけ見て帰ってきました。


LIQUI MOLY のお姉さん、キレイでした（笑）

先週、タイヤ・ホイールを購入する途中でショップに立ち寄ったのですがちょうど不在だったので、3週間ぶりにロケットの修理進捗確認に行ってきました。

まずはカウルが修理を終えて戻ってきました。
きれいに直してもらいました^^
もとよりきれい、は言いすぎでしょうか？
奥に見えるリヤカウルと同様、サフェーサーまで吹いてもらっています。

ただ、見た目より被害は大きかったそうで、広い範囲で層間はく離してしまっており、当初の見積りよりだいぶ高くなってしまったようです…

割れが少ない反対側を見ながら型を作らないといけない状況で、しかたないですね。
しかもカウルの板厚は3mm程度なのですが、グラスファイバー製にもかかわらずコア材が入っていたらしく、表面を削るとそのコア材が出てきてしまい手間がかかると言われました。
たしかに、板厚とカウルの大きさを考えると、ポケットのカウルより軽い気がします。
修理費用を聞いたところ、ショップにまだ請求書が来ていないとのこと、怖いなぁ。

上下逆さに置いているのは、フレームがない状態では開いてしまうため、剛性の高い方を下にして保管しています。


そして、先日塗り終わって写真をもらっていたフレームです。

希望通りの朱色っぽい赤になっていました。
ちゃんと隅々まで塗装できていましたが、これはパウダー塗装じゃないと厳しいですね。
フレームが入り組んでいて、ガンで塗るには相当な工数がかかりそうです。
ちなみにサビサビだったところはブラストで仕上げたそうです。


ワイズマンに言われていたギヤボックスのオイルレベルを調整するプラグ、確認してきました。
ちゃんと”next to the output cv flange”のところにありました。

…が、これじゃオイル1Lでは足りそうもないな。
入れてみて足りなければ追加することにします。


先日手配したホイールは、ロケットに似合うデザインのものがなかなかないこともあり、またBBSにしました。
納期は2ヶ月くらいと予想して早めに頼んだのですが、見積りでは約1.5ヶ月とのこと、ロケットより先に来そうなのでロードスターに履いちゃおうかな( *´艸`)

ホイール、前回はヤフオクで中古を買ったので知りませんでしたが、ホイールナット/ボルトまで付属だそうで、念のため径とピッチを再度チェックします。

4山で6mmなので、ピッチは1.5ですね。
M12xP1.5でした。


そして、ガスタンですが、ロケットはタンクが上下2箇所に分かれている上ガソリン残量計がないので、LOW FUEL スイッチを付けようか相談しました。
ただ、コレクタータンクはないので、結局現状のタンクにフォームを入れたところでランプは付いたり消えたりして残量は参考になりそうもないです。
基本はいままで通り距離管理することにして、5Lの携行缶を見せてもらい、追加でそれを積むことにしました。


塗装色はまだ決めていませんが、間に合えば次回色見本を見せてくれるそうなので、それを見て考えることにします。

ショップに置いてあったケーターハムのノーズコーン。
こんな黄色もいいな。


それにしても、中古車があれば買ったほうが安い領域に突入してしまったなぁ(^^;

つけるかな（笑）