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追いついていませんが、4月の進捗です。


まずはフロントアップライト下側のスフェリカルが無事納品されて、再度アップライトを取り付けました。


レートが低すぎてバンプタッチしてしまうのではないかと心配していたサスペンションスプリングは、アームにウマをかけてみたところ大きな問題はなさそうでした。


リアインジケーターポッドブラケットとロアアームとの隙間が小さい件は原因不明なのですが、アームの前後方向のバーの位置が本来より車両内側に付いているからかもしれません。


また、ブラケット側にも問題があり、溶接する際にセンターをオフセットさせるべき（上の写真右側の旧形状が正しいです）ところを、新たに購入したものは片側だけボスとブラケット本体のパイプのセンターが同じになっていて、本来とは異なる形状をしていました。
しかたないので、古い部品を修正して使うことにしました。
せっかく新品を購入したのに（泣）


そして、フルバンプしたときにアームがブラケットと干渉すると嫌なので、ブラケット側に逃げ加工を追加しました。


だいぶ前に新品？を購入したノーズコーンは、やはり修正が必要です。


どう見てもFRP用のパテではなさそうで、やり直し。


一応裏側にも部品が接着されており、ノーズコーンの位置出し用の穴が開けられていました。
これでちゃんと位置決めできればだいぶ手間が省けます。


フロントインジケーターポッドをノーズコーンのどこに取り付けたらよいものか…と思っていたら、一応表面にケガキがあり、助かりました。


インジケーターポッドは単体で持ってみるとかなりの重さ。
上下Gがかかったときに根元にかなりの応力が発生しそうで、ノーズコーン側にクラックが入ってしまいそう。
（お友だちの青いロケットは補強されていました。）
しかもまさかの1点留め…
ぐるぐる回らないのでしょうか？


リアカウルは、一旦ある程度補修してサフェーサーまで吹いてあったのですが、表面に多数のクラックがあり、こちらもやり直しが必要です。


フロント/リアのインジケーターポッドは補修が終わりました。
フロントは車体と同色に塗装します。
卵パックみたい。


リアナンバーの位置はまだ検討中です。

とりあえずサスペンションがついたので、以前お借りして預けていたサスペンション一式を引き取ってきました。



もうすぐエンジンをかけられそうなところまで来ているのですが、少し進めるたびにトラブルが発生してなかなか進みません。

ブログ、全然書けていませんが、少しずつ進んでいます。


ブレーキ、クラッチラインの経路とリアのナンバーステー、ナンバー灯、バックランプについて検討中。


ヘッドライトカップ、リアインジケーターポッド、フロントロアアームを塗装しました。


ライトカーカンパニーから購入した！フロントロアアームのスフェリカルベアリングの幅が合わず、アップライト-ロアアーム間にガタが出てしまいます。
しかたないので国内で手配し直しました（泣）
左がライトカーカンパニーから購入したもので、約2mm幅が小さいです。

フロントのインジケーターポッド用のレンズを手配していなかったので、振るとカラカラ音がして調子の悪そうなルーカス製のキーシリンダーと共に手配を依頼しました。

モーニングクルーズは7:00～ですが、いつも通り遅れて8:00くらいに会場に。

今回はテーマ車が手元にないので、見学です。

着いたらすぐに、いつも会場でお会いするお友だちから「ロケット来てますよ」と教えていただき、初めてオーナー様とお話しすることができました！









みん友のみなさまともお話しできて、今日も楽しい朝でした。

ロケットのスプリングを納品してきました。



工場を訪問したところ、フロント/リアのインジケーターポッドとヘッドライトのカップを修理中でした。



フロントのインジケーターポッドとヘッドライトのカップは新品を購入し、リアのインジケーターポッドは修理して再使用するのですが、新品を購入したものもあまり出来がよくないらしく、これから表面をパテで修正するとのことでした。
塗装すると表面の凹凸が目立ってしまうようです。


スプリングはどうにか取り付けられました。

細いスプリングを取り付けるためショックアブソーバー本体に付いている樹脂製のスリーブを交換するのですが、きつくて外れず、入らず…



また、スプリングシートが車高調整用のダブルナットとは別体になっているのですが、スプリングの内径が小さすぎて取り付けられず。



まあ、スプリングが太いとこんどはスプリングとサスペンションアームが干渉するのでしかたありません。

ミスミでMCナイロンあたりでスプリングシートを作ろうかとも思ったのですが、もうこのままでいいかな。
一応スリーブがあるので、ショックアブソーバー本体とスプリングは走行中も干渉しないだろうし、スプリングとナット（金属同士）が触れていてもどうせ走行中は軋み音なんて聞こえないだろうし。

というわけで、一応完成です。（写真は上下逆ですかね）




このあと、若干懸案のあるハーネスを確認してから、ラジエーターパイプを補修してエンジンをかけるそうです。


順調に進むことを祈ります。

先方から部品発送の連絡を受けたあと、教えてくれるはずの追跡番号の連絡もなく、当初の予定から遅れて1/27に到着しました。



事前に聞いていたスペックに対して前後のレートも自由長も異なりますが、細かいことは気にしていられません。

一応メモしておくと…

【事前に聞いていたレートと自由長】
front: 95lbs
rear: 110lbs
free length of both: 250mm

【届いたスプリングのレートと自由長】
front: 90lbs（箱に記載）
rear: 100lbs（箱に記載）
free length of both: 約265mm（簡易計測）


インボイスも届きましたが、なぜかVATを請求されていて、問い合わせたら間違いとのこと…

いちいち手間がかかりますが、無事部品が届いてうれしいです。

ちゃんと取り付けられるといいのですが。