10月5日(土)新潟の日本海間瀬サーキットにて行われた
RSファクトリーSTAGEさん主催間瀬 「秋の大運動会」へ先日Clubmanで
開催した185CUPのお礼と、本場の185CUPはどんなものかを見たくて
パスターさんと共に行ってきました。
走行会自体は12時からでしたので、受付開始の10時に間に合うように、朝5時に伊那を出発、節約(汗)の為、行程の3分の2は下道で行きました。
サーキットまであと少しかな。。。と思っていたら、前になんだか見覚えのある黒のロードスター。。。。。
アッ!イノウエさんだ!
と、いうことで、ナビ無しでスムーズにサーキットに無事たどり着くことができました(笑)
サーキットに着くと、すでに多くのロードスターがパドックに集結しておりました。そんな中にオイラのコンパクトカーを駐車・・・・なんかスイマセン(汗)

Photo: あれ、LOTAS・・・いや、EUNOSじゃん!これ、販売しているそうです。
で、早速集まったロードスターを物色。70台ものロードスターが集まっていましたので、ホント個性的なのがいっぱいいましたね!
こんな鮮やかな青いエキマニなんて初めて見ました!
こんなのもあるんですね・・・・
みんな、それぞれの「想い」を車両に込めていて、みんなそれぞれの形に仕上げていて、どれも「同じクルマ」が無いんですよね。同じロードスターなのに(笑)
「走り」にこだわって、軽量化やエンジンチューンしているものから、ドレスアップをしながら、楽しく走れるようにしてあるものや、「185スペシャル」的に、185/60R14で速く走れることに徹底的に拘って仕上げてきたマシンもいましたね。
ロードスターって、手軽にスポーツカーとしての楽しさを味わうことができて、オープンカーであり、カッコイイので、カスタムも楽しめる。しかも安価に。
といった、幅広い「いいところ」が集まっているから、今でも多くのロードスターファンがいるんだな・・・・というのを感じました。
また、185CUPは、比較的安価で購入できるタイヤサイズなので、
手軽に参加することができ、
「カネじゃない、腕だよ腕!」
という、マシンを自分に合ったものに仕上げていく
技量も含めたテクニックで勝負できるのがとってもいいんだな、と感じました。
リザルトを見ても、185CUP参加車が上位にいるんです。
いかにタイヤのグリップに頼らず、マシンをコースと自分に合わせて
きっちり仕上げていけば、タイムを出すことは充分に可能なんだな・・・・
いうのを改めて感じました。
さらに言えば、伊那サーキットはストレートが短く、テクニカルコースなので、
タイヤと車体(足回り・ボディ)をきっちり使い切れば、185でもタイムアップ
することは十分に可能だし、間瀬よりも、パワー差によるタイム差は小さく
できるよな。。。と感じました。
なので、もっと面白く、白熱した185CUPが伊那サで、できるのはないかと(ニヤリ)
Team INA Circuitからはパスターさんがエントリー。
写真の通り、ホント楽しそうに走ってましたね!
彼の感想は
コチラでみれます。
閉会式の1コマ。
リザルトを見ながら、「いや~あれをこうすればよかったかな。。。」とか、
「もう少しあそこを攻めたら0.5は詰めれたかな。。。。」てな
会話をするのが良いんですよね。終わってすぐに。
(写真は・・・腕組みしてるからって、決して怒っているわけではないですよ。)
久しぶりに運営者ではなく、1エントラントとして走行会に参加して
いろいろ気づいたこと、感じたことがありました。
一言でいうならば
「私(主催者)が楽しんじゃえば、それが全体にいい雰囲気となって現れるんだな・・・・」と。
ほんと、そんな雰囲気でした。
主催であるRS STAGEの田畑さんが本当にゆる~く、そして楽しそうに運営されているんです。
やはり、コンテンツも大事だけど、そういった「笑顔」であったり、楽しい雰囲気作りが走行会には大事なんだな。。。というのを学ばせていただきました。
RS STAGEの田畑さん、本当にいろいろとありがとうございました。
来年は打ち上げにも参加できるよう、スケジュール考えますね(笑)
Posted at 2013/10/07 11:57:20 | |
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