これは俺の事じゃないのか

東本昌平　RIDE94　FIREBRADE

長年の愛機 CBR900RR4が表紙を飾ります。
書店で手に取った瞬間、少し興奮しました。

本の冒頭には漫画が収められています。

主人公：CBR900RRを駆るライダーは50才過ぎです。

その主人公のセリフは…。

「50も過ぎると視力も体力も落ちてくる」

「それでも窮屈な世の中で気ままにバイクを走らせるのは楽しいものだ」

「だが　いつまで乗っていられるものか…」

「ならば　よけいに楽しまなければ…と急き立てる」


この漫画に描かれている主人公のバイクライフは、
まさに自分のそれと同じです。


熱き「焔の剣」を心に持ち、ずっと遠くまで走って行こう…。