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4年振りにタイヤ交換しました。

MICHELIN　PILOTSPORT4です。

クルマで海外メーカーのタイヤを履かせるのは初めてです。

私の中ではBRIDGESTONEのPOTENZAが最高峰だったので、

この選択は自分でも意外な感じはありました。

これまで履いていたPOTENZA S001は破綻の無いグリップ性能で

私のレベルでは滑らせる事すら出来ないタイヤでした。

ただ、乗り心地がとても硬いのです。

サイドウォールの剛性強化を謳い文句にしているので、そうなる

のでしょうけどね。ちょっと疲れてしまう感じが多かったです。

流すレベルで楽しめる、快適な乗り心地

色々意見を聞いた中でコレと思ったのがPS4です。

タイヤ屋さんから帰って来ただけですが、サイドウォールの柔らかさ

を感じます。これなら後期高齢車の車体にも優しいでしょう。

諸々の評価は一皮剥けてからですね。かなり楽しみです。

ちなみに

毎度の通りタイヤのヒゲ（スピュー）は全部切り落としました。

生理的に気持ち悪くてダメなんですよね。

でもね、タイヤのフェイスがスッキリ精悍に見えるようになりますよ。

ホント。　=^_^=

近年流行りのシフトボタンです。

私のような古い世代には違和感が凄いです。

これはこれで良いのでしょうけど…。

個人的にはやっぱりこっちだな。

シフトレバーが好きです。

３代目プレリュードは本当にカッコ良かったです。

トヨタ純正部品：モールディングテープです。
アルミテープが櫛状にカットされています。

車体の帯電をパージして空力特性を向上させるという。
所謂、自動車メーカー純正のオカルトパーツです。
”アルミテープチューニング”で検索すると多くの事例が見られます。

私もトヨタディーラーで部品を取り寄せて施工、一枚６００円位です。
トヨタ純正同様、バンパーの4隅に貼り付けました。

何処かのパーツ屋ではなく、それをトヨタ自動車が出したという

事で相当な話題になりました。

実際やってみての印象は…ちょっと良く分かりませんでした。（（（＾＾；

しかし、再び取り組んでみようと思い立ちました。

無限のサイドステップです。これはとても貴重なものなので、
自作のマッドガードを取り付けて、石跳ねから保護しています。
これはアクリル板を切り出し、カーボンシートを貼り付けたものです。

ここは走行後触れると、バチッと静電気が弾けます。

相当帯電しているのだろうと推察する訳です。

そんな訳でアルミテープチューニングです。

市販のアルミテープをカットして使います。
テープの糊は導電性がなければダメという意見もありますが、トヨタでは
普通に売っているもので効果があると言っていますし、そこは良しなで。


こんな感じで片側３ヶ所、計６カ所サイドステップ内に施工します。

サイドステップは外すと結構汚れているので少々面倒ですね。

ついでに、マフラーの吊りゴムも帯電ポイントらしいです。

ここも脱脂して施工しました。


以上、完了してクルマを走らせます。

さてさて、これは効果が有りました。ちょっと驚きです。

クルマの動きが軽い…。
スーと走ります。（＾＾

これが、僅か5〜600円で体感できるのですから凄いです。
お暇があれば是非お試し頂きたいです。

ちなみに

アルミテープはギザギザに切った方が効果が高いらしいです。
=^_^=