8月21日から一泊二日で福島に出掛けてきました。
天気にも恵まれ楽しい二日間となりました。
手抜き気味に纏めてみました。(((^^;

6時前に千葉を出発。今回もポルテ号です。
いわきJCTを過ぎて常磐道終点の富岡まで走ります。
ガラガラですね~。

一般道に下りました。のんびりした風景が続きます。
国道6号に出て、相馬市の松川浦を目指します。
途中には道の駅もありますので、疲れたら適宜休憩です。

松川浦が見えてきました。湖のようですね。
日本百景のひとつです。

松川浦大橋
この部分で太平洋とつながっています。

大橋のすぐ近く、お食事処「松ヶ江亭」でお昼を頂く事にしました。
ここには10年以上前にバイクで来たことがあります。
何も変わっていません。懐かしい思いが蘇ってきます…。

お店はゆっくり落ち着いた雰囲気です。
漁港がすぐ近くなので新鮮な料理が頂けます。

天ぷらとお刺身の定食です。
ついでにノンアルコール0.00%も注文しました。
美味しいお昼でした。ちょっと贅沢…。(^^
松ヶ江亭駐車場にて
嫁様ポルテ号。
ちょっとパワーが不足気味ですが、快適な旅を演出してくれます。

松川浦大橋を渡ります。

対岸の公園に寄ってみました。

先ほど食事をした松ヶ江亭が見えます。

公園を後にしてまもなく岬が見えてきました。
鵜ノ尾岬です。
駐車場があったので止まってみることにしました。

左には太平洋が広がります。
右には松川浦。砂洲で隔てられています。
嫁様のコンデジがこちらを狙っていますね。(^^;

遠くまで続く砂浜。

岬の上から望む松川浦。
中洲まで行けるようです。

福島市方面にむけて出発しました。
母親の実家に立ち寄らせてもらう事になっています。

国道115号を西へ。
景色が一変して今度は山道です。整備されていて走りやすいですね。
所々良い感じのワインディングになっていて、プレだったらな~と思う瞬間。(^^
一時間ほどで母親の実家に到着しました。
叔父さんの家です。
懐かしい話などしながら、桃を頂いたり。
私が30年以上も前に出した年賀状が出てきたという事で、見せて頂きましたが、
赤面するような幼稚な文面でした。ハハハ。(^^;

叔父さん夫婦からお土産を頂いてしまいました。有り難うございます。(^^
福島市内を抜け土湯温泉を越えて奥土湯温泉に到着です。
今夜のお宿は「鄙の宿 東海温泉」です。
何故「東海」なのか、よく質問されるそうです。(^^;

コスモスが咲いていました。
毎日暑い日が続いていますが、実は秋がすぐそこに来ているのかも。

山の中の温泉です。
すごく良い雰囲気です。嫁様共々ご機嫌。
まずは温泉に入りましょうかね~。
温泉は貸切の浴場がいくつかあります。ゆっくり疲れを癒します。
とても良いお湯でした。(^^
美味しい夕食を頂いたら、もう眠くなって即効で眠りに落ちてしまいました。(((^^;
初日の走行距離は約400kmでした。
次の朝は例によって朝風呂です。いやはや最高のお湯ですね。

「鄙の宿 東海温泉」には看板猫がいます。

猫のアイちゃん。玄関でお客様の送迎をしてくれますよ。
可愛い~。(^^
「鄙の宿 東海温泉」はとても居心地の良い宿でした。
施設は旧いですが、清掃はとても行き届いています。床がギシギシしたりしますけど
そういう感じも鄙びた雰囲気を演出してくれます。
食事も美味しいです。
女将さんや従業員さんも気さくに対応して頂けるので凄くゆったり出来ました。
また訪れたい宿ですね。
もう一泊ぐらいしたいなと思いつつ出発しました。

農園を紹介して頂いたので、寄ってみます。
桃の試食が出来ます。

お隣はジェラート屋さんです。「honey bee」

美味しそうなジェラート!!

美味しいです。手作りコーンもとても美味しいです。
ちょっと食べ過ぎかも。(((^^;

猪苗代湖に来ました。
「上戸浜」ここには度々立ち寄ります。
「じょうこはま」と読みます。

コンデジには写りませんが、遠くには巨大な風車群:布引風力発電所が見えます。
澄んだ湖はずっと変わりません。
さてそろそろ帰路に就きましょうか。

国道49号線 湖畔を走るとやがて会津磐梯山が大きく見えてきます。
100年ほど前に大爆発したのだそうです。

磐梯高原から磐越道に乗りました。
茨城の実家に寄って、少し休憩しながら千葉の自宅に帰還しました。
景色の良いところをたくさん走れて気持が良かったです。
二日間の走行距離は約800kmでした。
結構疲れましたが、その疲労感もまた心地良いのですよね。
また出掛けてみたいと思います。
Posted at 2010/08/28 21:56:56 | |
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