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茨城のバイク屋さん

この写真は2002年　私のSC50がやって来た時のものです。

…もう17年も経ちます。

千葉に引っ越して、近所のショップさんにお世話になるようになって

行く事も無くなってしまっていました。

昨日、実家に帰った際に生存報告も兼ねて久々に行ってみる事にしました。

多分、８〜９年振りです…。

ヘルメットを取って、社長さんに挨拶すると

『珍しい人が来たね』と笑顔です。

７３歳になったとか。さすがに白髪は増えていますけどね。

変わらずに元気です。何か、とても嬉しい気持ちになりました。

『もう一台のSC33も乗っているのか』とか、

程なく、世間話になります。

これまでの空白の時間があっという間に埋まって行きます。

中島みゆき似の事務の奥様は脳内出血で2回も開頭手術

を受けたとか…。

それでもお変わりなくお元気です。

『人の名前が出て来ない…』とか仰っていますけど、

私も同じですかね。（＾＾；

社長さんは『あと5年くらいはバイク屋を続けたい』と

言っていました。

そして、『バイクに乗るのが大好き』だと。

社長さんの顔が少年のように輝いているのが

とても印象的でした。

老いていっても、バイクは若さを与えてくれる。

そんな風に思いました。

どこまでも走り続けましょう。

これからも、お互い様

とにもかくにも元気で。健康ならば走り続けて行けるでしょう。

=^_^=