浜松まつり

浜松まつりは大まかに言うと、中田島の凧場と、駅前を中心とした屋台引き回し、が見どころです。どちらの会場も自宅からチャリ圏内ということで、昨年に続きカメラ抱えて行ってみました。

今回は...
Canon EOS 7D Mark II　EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
Canon EOS KISS X　TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD
という組み合わせを持ち込みましたが、チョイスとしてはちょっと微妙...　EF-S18-135mmは中途ハンパすぎ。EF100-400mmを持ち込むべきでした。

凧場は雲が多くて青空が見えなかったのと、周囲が黄色くなるほどの砂埃でカメラがヤバいことになりそうだったのでさっさと退散。7Dmk2はペンタ部分がザラっとした細かいシボの素材感なのですが、細かい砂埃がシボに入り込んで黄ばんで見える危険な状態に。この場でレンズ交換なんて自殺行為です。帰宅早々ブロアで入念にシュパシュパして部屋掃除用のコロコロをペタペタやって、何とか汚れを落とすことができました。

Canon EOS KISS X　TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD
迫力ある画角で撮るには被写体にかなり近づかなければならないので凧場では難しいです。


Canon EOS 7D Mark II　EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
小豆餅という地域の凧印は、杵と一文銭で「小」を表すそうです。


Canon EOS 7D Mark II　EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
中途ハンパな画角。やはり100-400mmを持ってくるべきでした。



昼の反省から夕刻から始まる屋台引き回しには100-400mmで出撃。白い大砲は大げさで浮きまくりかな？と思いましたが、いえいえ、あんだけの人が蠢いてる中ではそんなこと誰も気にしちゃいません。ただ、雑踏で撮った時に、伸び切った前玉が2〜3度前の人の肩に当たってしまったのが申し訳なかったです。

Canon EOS 7D Mark II　EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM