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市内では有名なイルミネーション。撮ろう撮ろうと思いつつ忘れてしうのですが、一念発起して寄り道しました。

思いつきで行ったのでiPhoneで撮るハメに。でもデータを残せてよかった。

ブログのネタ取りついでに、初めて足を踏み入れましたｗ。
以前、ここの認定中古は何回か見たのですが、近所なので小汚いカッコでチャリンコで乗り付けたせいか、テキトーにあしらわれた感がありました。今回は新車販売店ですから、TTに乗って、ロレックスをはめて、モンクレールのダウンを着て、分かりやすくビンボーじゃねぇんだゴルァ！的なオーラを発散して突撃しましたｗ。

その成果あってかｗとても丁寧に店内にアテンドされ、それなりに偉い感じの年配スタッフの方に対応していただきましたよ。歴史あるディーラーらしく、チャラい若造が多いこの地のAudiとは大違い。

SLKの展示車がなくA45を中心に見ましたが…
車内側の窓まわりがボディと同じスチール素材なんですが、これってどういう意図なんでしょうね。AMGなのに安っぽく見えます（※個人の感想ですｗ）。買う気マンマンで見たらけっこう哀しくなるかも。


インテリアは、TTのナビ位置にでっかい操作パネルがあるせいか、いろんな素材感が混在するせいか、複雑な造形のせいか、ディスプレイがニョキっと立っているせいか、わりとゴチャっとした印象（※個人の感想ですｗ）。良し悪しではなく好みの問題ですね。正直あんまり好きじゃない。


これがメルセデス最新のデザイン言語なんでしょうか。やたら張り出したりエグれたりのボディも、インテリアの差し色になってる赤いステッチも、ヤル気マンマンというか、LEONやMADUROに感化されて間違った方向に逝っちゃったホントは上品な紳士という印象でした（※個人の感想ですｗ）。

帰りは対応してくれた年配のセールススタッフ氏がお見送りしてくれました。TTの外装色とレザーシート色を褒めていただきまして、抜け目なく、さりげなく、そういう気配りもしてくれます。

自分的には、これ見よがし感を否定した素っ気ないまでにシンプルなAudiのデザイン言語のほうが好きだと再確認できました。「上質と高級って違うだろ？」と問いかけられてる感じが琴線に触れるのでしょうね。たぶんこの先もメルセデスとは縁が無いんだろうなぁ。

このTTを選んでる時、S-Lineのホイールと、ノーマルTTQuattroの内装仕様で大いに悩み、レザーシートとシートヒーターは捨て難く、後から何とでもなるホイールを捨てました。とはいえ今でもS-Lineのホイールは気になります。

現車の仕様。細いスポークは好きじゃないんですよね。




S-Line仕様ホイール。うん、いいですね。これはいい。




TT-RS仕様のホイール。う〜ん、攻めすぎ。ガンメタは羽が生えてないTTにはトゥーマッチです。ってかキャリパー位置を間違えてるしorz。




久々に遊んでみましたが、こういう妄想は楽しいですね。