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2017年03月25日 イイね!

TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD(Model B023)

唐突ですが...
やはり超ワイド域が欲しいわけですよ。Canon謹製なら「EF11-24mmL」または「EF-S10-22mm」または「EF-S10-18mm」、SIGMAだと「10-20mm」、TAMRONだと「10-24mm」あたりがターゲットになりますが、35万円払って「EF11-24mmL」を買うか?と問われれば坂上忍ばりに「買いま〜〜〜せん」と宣言せざるをえません。
Canon EOS 7D Mark II TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD
レンズ ノ テスト

んじゃ「EF-S10-22mm」は?...Lレンズとの下克上が起こるこのご時世に12年前発売のレンズを買う甲斐性は無く、「EF-S10-18mm」は画角が狭すぎて標準ズームとの交換が頻繁になりそうで実用性に大きな疑問があり...

SIGMAの「10-20mm」は?といえばF3.5通しは魅力的なものの手ブレ補正もなく画角も狭く、TAMRONの「10-24mm(B001E)」は機能以前にタムロン伝統の残念品質イメージ、という状況だったわけです。
Canon EOS 7D Mark II TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD
レンズ ノ テスト

そこへ現れたのがTAMRONの「10-24mm(B023)」という最新製品。超広角の16mmから標準域にかかる37mmまでをカバーする絶妙な画角と、4段の手ブレ補正を搭載し、各種レビューでも過去のタムロン品質と決別した「買い推奨」との評判。

唯一の心配はDPPでDLO補正が効かない点で、パープルフリンジや周辺減光が気になりますが、超広角はレンズ収差を楽しむものと割り切れば、RAW現像である程度補正できるかな??という目論見もあります。
Canon EOS 7D Mark II TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD
レンズ ノ テスト

というワケで... これまた絶妙に高くも安くもない55,800円というお値段ww。7D2ボディとのマッチングは良さげです。


■ワイド端中央部 等倍切り出し RAW現像のみ加工なし 左/F3.5 右/F8.0
パっと見の眠さにずいぶん差があります。F8.0まで絞り込むとだいぶ引き締まった絵になります。
Canon EOS 7D Mark II TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD


■テレ端中央部 等倍切り出し RAW現像のみ加工なし 左/F4.5 右/F8.0
わかりやすく差が出ました。ってか開放F4.5の方はピントをちゃんと拾ってこの出来上がりなのかな??(汗。やはり絞るととても良好ですね。
Canon EOS 7D Mark II TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD


周辺部は被写界深度の違いもあって単純比較できませんが、F8.0まで絞った絵はとても引き締まっていてタムロンのレンズとは思えません(笑。広角レンズのパースを活かす王道の使い方なら写りはかなり期待できそうです。一方、背景をボカしたりマクロ的な使い方で絞りを浅くするとシャープさは犠牲になりそうですね。暗いレンズですが、手ブレ補正もあるので室内写真に重宝しそうです。
とはいえ使い方が難しい画角であります(汗。
Posted at 2017/03/25 15:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月20日 イイね!

今シーズン最後の静岡空港「例の場所」

ここんとこバタバタしてたので久々の静岡空港です。
この日はチャーリィ古庄さんが空港イベントを開催していたようですが、参加費7,000円となかなかなお値段だったのでスルー。季節的には雑草が生い茂り、蚊や虫の攻撃が始まる前の最後の最後。通りかかるのは茶畑のオーナーだけ、人っ子一人いない例の場所で丸一日を過ごしました。
すべてCanon EOS 7D Mark II EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM


気合入ってます!


日中も撮ったのですがすでに陽炎でガビガビ。それなりの出来上がりショットは、夕刻になってからでした。ANAのB737。
ゴールデンタイム

春の季節風の時期になりRWY12から飛ぶので、離着陸とも狙えます。ただ離陸機は風の影響や燃料積載量などの条件によって、思い通りの高さに収まってくれません。
ゴールデンタイム

FDAはエンブラエル機なので...見た目は今イチ。
ゴールデンタイム

もう少し粘る予定でしたが、到着機が30分以上遅れるとの情報が入り、この日は打ち止め。中国発は遅着や早着がやたら多いですね。
Posted at 2017/03/20 13:51:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年03月05日 イイね!

昇竜しだれ梅園

ここは浜松市動物園に近い山中の「昇竜しだれ梅園」です。地主さんがしだれ梅を植えて有料で開放しているそうで、敷地はだいぶ小じんまりしてますが京都の原谷苑をイメージさせる梅園です。料金は満開プレミアが乗って700円。まぁギリギリの許容範囲でしょうかね。

天気もよく満開の週末に当たったせいか、帰る頃の10時過ぎには駐車場待ちのクルマが右往左往。えらいことになってました。しかも舘山寺周辺の渋滞がパネェです。大河ドラマと先月放送したアド街ック天国の影響でしょうかね、県外ナンバーが多かったです。

「しだれ」というのは、桜でも梅でも開花が少し遅めなんでしょうか。色合いもピンクの色が濃いし、枝ぶりも絵になるのが良いです。
ここから5枚はCanon EOS 7D Mark II EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
昇竜しだれ梅園

とりあえずしだれ感の撮れ高が欲しいので。
昇竜しだれ梅園

青い空とピンクの花の組み合わせはテッパン。
昇竜しだれ梅園

やっぱ花は難しいっす(汗。 
昇竜しだれ梅園

唯一撮れ高があったメジロ。鳥撮りはさらに難しい(汗。
昇竜しだれ梅園

ここからCanon EOS 7D Mark II EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
やはり描写が全然違います。さすがはLレンズ。
昇竜しだれ梅園

開放F5.6なので大きなボケを作るには一工夫が必要ですが、ふんわりボケて大満足w。
昇竜しだれ梅園

意外に難しかったヒコーキとの絡み。機体を追うと梅がフォーカスを拾ってしまい大苦戦。
昇竜しだれ梅園

もはや梅であることが分かりません(汗。
昇竜しだれ梅園
Posted at 2017/03/05 16:26:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   10/19 14:34
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