• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

aztoneの愛車 [マツダ AZ-1]

整備手帳

作業日:2012年6月24日

効果測定

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
電流測定用テスターをセットしてチェック
スポイラを押さえつけると電流が増加して保持しています
スポイラ開度は通常走行時の約30度にセットしてスタート
停車中は0ですが50km/hではテスターは15前後示しています
15分程の距離を走って高速に乗ります
2
開度を確認し80km/hでテスターを見ると40~50を示しています
さらに加速し100km/hでは100~140位で結構振れ幅があります
30度の開度では乱流と抵抗を多く発生させているようですが
まあスポイラだから本望ですね
カンピュータで平均値をとり120としました
約10km走って出口に向かいながら軽くブレーキをあてると
スポイラが60度に立ちテスターは220を示しました
家に戻り再現実験です・・
3
ペットボトルに水を入れて錘とします
30度開度でスポイラの幅(前後方向)の後端から1/3付近にのせてみました
垂直分だけで正確ではないと思いますが目安ということでご容赦願います
この位置では2リッターボトル2本で約4kg+のダウンフォースとなります
60度での値は抵抗分と考え推測すると220では約8kgの抵抗になっているようですがこれがどの程度の減速力を生じるものか解りません
4
追加スポイラ上では30度2.5kgで測定値になりました
とりあえず、こんな方法で何らかの結果が得られたので「良」とします

イイね!0件




関連コンテンツ

関連整備ピックアップ

ドアミラー交換

難易度:

プラグ&オイル交換

難易度:

お久さ〜😂

難易度:

ヘッドライトの移植LED化 その9

難易度:

エアコンのユニット その2

難易度:

AZ-1を売る その7

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

2012年6月24日 12:28
最高です!

100~140位の振れ幅はリアウィンドウ後方からの空気の剥離の問題では無いでしょうか?
ルーフ後端にボルテックスジェネレーターを取り付けて
空気の剥離位置を後方にずらす事によって積極的にスポイラーに空気を当てれば
安定した効果を得られないでしょうか?

それにしてもサーボの保持電流から変化を目に見えるようにするアイデアは目から鱗です。

コメントへの返答
2012年6月24日 16:24
コメントありがとうございます

そうですね、空力アイテムは乱流の外に配置が理想ですね又は乱流を味方に取り込むか

ボルテックスジェネレータ・・ゾクゾクしますね

空力武装ってあこがれますが
実走は極低速なんです

プロフィール

「フクジュソウ http://cvw.jp/b/664812/41188839/
何シテル?   03/07 22:12
アジタンと申します。よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

プラグ交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/21 20:52:51
スライディングハンマー? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/06/18 04:14:55

愛車一覧

マツダ AZ-ワゴン マツダ AZ-ワゴン
良いと思います
マツダ AZ-1 マツダ AZ-1
所有して21年になります
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation