
昨日、ターボ化したESを引き取りに行きました。
帰りは東名で試運転。
ブーストをかけれる場面では積極的に踏んでいきました。
そして今日は、下道で試運転。掛川から浜北までは
峠道を選び、浜松から御前崎までは県道150号線を
クルージング。
一言で言うと、軽いです。
Gのかかる強烈な加速ではありませんが、
フワっと浮くような俊敏な加速が体感できます。
これは主にトルクアップによる所だと思います。
シャシダイの結果、ノーマルのMAXトルク15.9kgm
を、3400rpm辺りで記録します。
自分は普段、1速~4速までは3000回転ごとにつないで
いきますので、一回り上のランクの車に乗っている
感じになります。
アクセルを踏む量も今までの半分ほどになりました。
これまでの街乗りと同じ走りならそれで十分なのです。
実際には過給が始まっていない、メーターで0以下の
状態でも、-0.2ほどまで踏めば坂道が平地になります。
この坂道が平地になる感覚は、ターボ車独特ではないでしょうか。
アクチュエーターの開放音?も楽しいです。
0.3ほどまでかけてアクセルを抜くとシュターン!
フルブースト0.55付近までかけて抜くと、
フォルルルル・・・と鳴いてくれます。
最初選択してもらったトラスト製アクチュエーター
では0.7までかかったのですが、軽いノッキングが
出てしまい、チューニングカー初心者の自分の
こと、D17Aの耐久性のことを考えてショップさんのほう
でデチューンを選択し、BNR32型GT-Rの純正品を流用加工
して頂きました。
でも、なんか今までより煽られるようになった気が。
マフラーで走り屋っぽく見られるのでしょうか。
確かに排気音は爆音系に近いかもしれません・・・。
これはVTEC-ターボ乗りの方に聴いてもらって客観的
評価がほしいところです。
Posted at 2010/08/13 23:44:53 | |
トラックバック(0) |
RSフェリオ | クルマ