←7年前に購入して、ほとんど使っていない業務用タスカムのリニアPCMレコーダー DR-40
ソフトウェア関係は、バージョンアップさせているので、最新ですが…(^^;)
という訳で…
母親に頼まれて甥っ子用に、うちらが聴いて育ったレコードから童謡を録音してみる事にしました。
録音後側の入力が
標準プラグとキャノンなので…。
ピン→標準プラグが理想なんですが、持っていないので…。
ピンケーブル
ピンからキャノン変換→
キャノンケーブル→録音機で接続しようかと思っていたら、なんと実家の元自分の部屋と言う名の現在オーディオルームに、ピン→標準プラグのケーブルが転がっているではないですか!!
とりあえず、ラックからアンプを引っ張り出して、裏のテープアウトにケーブルを接続しようかと思ったら…
スピーカーケーブルが
短すぎて、アンプが出て来ない!?
仕方ないので、スピーカーケーブルを左右4本抜いてから、アンプを引っ張り出して接続。
スピーカーケーブルをバイワイヤリングしているから、めんどくさ(笑)
録音設定をするのですが、フォーマットをリニアPCMのハイレゾの24bit/96KHzかDATのHRと同じ24bit/48KHzか。
MP3の44.1KHz/320Kbpsにするか。
CDの16bit/44.1KHzで悩み…。
結局、MP3フォーマットに。
色々と、使い勝手もいいので。
でも…。
なぜかMP3の48KHz/320kbpsに(笑)
そして、適当に
レコードを再生して
録音レベルを設定。
ヘッドフォンで
モニターしながら。
リアルタイムかかるっていう
面倒もありますが、たまにはいいですよね。
録音機だと、曲が別れない連続録音になるので、録音後にパソコン使って、曲を分けて整音作業しました。
童謡の他にも
これも…。
童謡だけ、実家で整音作業しました。
みんなのうたの整音作業は、自宅で宿題に…( ・_・;)
DR-40って、埼玉のFMラジオ局、NACK5のロケの音源収録でも使われているとは思いませんでした。
Posted at 2021/03/15 06:59:59 |
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