にしけん＠calibraのブログ一覧

本日はしばらく前からの頼まれモノ工作


殻割り成功。

ドライヤーで20分ほど温めたら、あっさり開いた。

分解したCCFL

溶けてます。


焦げてます。

やっぱ、自動車にCCFLは無理があるんじゃなかろうか？


とりあえず、発注用のメモにｗｗ
大きい方は上のサイズはちょっと大きいので、外径110mmでいいな。

久々に雨が降ってないので、19時から新港のいつもの場所で。

って、投稿ボタンを押したらバラバラ降りだしたぞ。

でも、とりあえず行きます。

かなり前から、いろいろ調べていた、１４７の運転席の水浸入がやっと分かった。

ということで、一応記録。

経緯
大雨の後とかで運転席ドアシル内側に水が溜まっていたり、マットがしっとりしていることがあった。
なんどか、ドアシール組み直してみたりしても、直ったようなふりして、雨が続くとまた再発。

ということで、休みなのでばらしてチェック。
とりあえず、ドアの内張りを外す。
・窓のスイッチを外す。ネジ１本
・オープナーの後ろの蓋を外してネジ１本
・内張下部にネジ４本
・内側ドアハンドルに６ｍヘキサのボルト２本
・全部外したら、窓枠下側に引っかかってるので、持ち上げるように外す

で、この状態でドア内に水が溜まっていないこと確認。水を注ぎ込んでみて、水抜き穴から、勢い良く水が排出さてれていること確認。
これで、ドア内が水たまりってことは排除。
内張を、確認してみると、スピーカー下に水濡れ跡あり。
よくよく見てみると、上画像赤丸あたりに、

あらあら、流れてますなあ。
たぶん、こういうこと↓だと思います。

雨水がガラスを伝って、ドア内に流れる（これは問題ないことです）
垂れた水が、スピーカー下のサービスホール（灰色の部分）からビニールシート上に垂れる。
ビニールシートが問題なければ、おそらく何も問題ないのでしょうが、長年の劣化でシート下のテープが剥がれる。
水が室内側に排出される。そして、室内に溜まると。

とりあえず、サービスホールをガムテープで塞ぎました。

ただのガムテープなので、すぐ劣化するでしょうから、後でオーディオ用の制振シートでしっかり塞いでしまいましょう。

で、これからが厄介な、室内の乾燥。
シルカバーを外して、カーペットをめくってみると・・・・。
もやし臭（笑）
早い話が「かび臭い」。

カーペット下の遮音材がベチャベチャ。激しく寝れている部分を切り取ってしぼれるぐらい。
あとは、フロアもカーペットもしっかり拭いて、実家の車庫の中で、日曜日まで扇風機にあたってもらいます。
切り取った遮音材は、しっかり絞って、ビニールハウスの中で乾燥中。

ですが、今週末天気が悪いので、乾くかなぁ・・。

8月に入ってえらい振りましたが、特別警報は出ませんでした。

97豪雨からすると、降ってないので出ないとは思ってましたが、特別警報の基準を調べてみました。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/1-50ame.pdf
高知県は74ページ目



高知市の基準は、48時間で1000mmなので、今回の倍以上は降る予想がないと出ないってことですね。
今回は4日で850mmぐらいでした。

こので基準値、全国を見てみると、48時間予想が、高知市の3時間予想より低いところが結構ありますね。

というか、高知県だけ桁違い。

雨は午前中に比べれば午後は小降りですね（あくまでもAM比）。

さて、昨日の続きです。
古いモバイルノートにWindows8.1をインストールしてみる

2005年モデルのモバイルノートにWin7なので、ドライバとかNECもサポートしていません。
が、必要なのはIntel915GMのグラフィックドライバと、タッチパッドのALPSドライバだけ。
あとは、何もせずに！も表示していません。

915GMのドライバは、Intel純正のXP用ドライバでOK。ドライバのセットアップからだと、OS未対応ではねられるので、デバイスマネージャの「ドライバの更新」から更新。

タッチパッドのドライバが厄介でした。ALPSは純正ドライバをOEMにしか供給していないので、いろいろなメーカーのものを入れてみて、ちゃんと動作したのが、富士通のドライバでした。
http://www.fmworld.net/cgi-bin/driversearch/drvdownload.cgi?DRIVER_NUM=E1010289
こちらもデバイスマネージャの「ドライバの更新」から更新。
DELLとlenovoのドライバは互換性ではねられました。

ここまで来たら、あとはEPCとカッティングマシン用のツールを入れたら、完成かな。