てつ２３０のブログ一覧

高原書店に行く途中、赤池駅に
日野ポンチョが止まってました♪
フロントもちっちゃいロンドンバスの
ような感じでめっちゃかわいいですが、
リアビューはもっとかわいいです(^^)。

ブルーバードシルフィの個人タクシーに乗って
帰宅途中、某レストランの駐車場に超おたくな
Ｙ３１が止まってました♪

なんと４ドアＨＴのグラツーにスタンダードの
鉄ホイールとセンターキャップがついてますw
セダンのダウングレード仕様はたまに見ますが、
４ドアＨＴのスタンダード仕様は生まれて初めて
目にしました(^^;)。ぜひともこれをベースにして
Y31セドリック４ドアHTスタンダード（爆）の
プラモデルとミニカーをアオシマさんから出して
いただきたいものですw

本屋さんに行ったら、めっちゃおたくな
表紙の本が置いてあって、思わず買って
しまいました♪

128ページで日本のバスとトラックの歴史から
昔のカタログ３点のリアルなコピー、さらには
全国の路線バス名鑑、ラジコン／プラモの紹介
などなど、よく言えば盛り沢山の内容ですが、
盛り込みすぎて漏れまくりという感じです(^^;)。

本の上にのっけてあるのは、1/80トミーテックの
日野TC30の前２軸型10トン車です。この名車が
何と掲載されておらず、かわりにそのご先祖様の
TC10型（1958年）の写真が載っていたりする、
突っ込みどころ満載の一冊です（爆）。ぜひ一度
本屋さんで見かけたら立ち読みしてみて下さい。
（お値段は税込み1800円とぼったくり価格ですw）

バスグラフィックにも掲載された
京都バスの富士重工５Ｅ（日デ）が
ちょっと前にトミーテックから
1/80でリリースされました♪
歴代の路線バスボディでも
傑作の部類に入りますが、
'82年の後半にデビューして、
'88年には７Ｅボディに早くも
バトンタッチしてしまったので、
短命に終わった惜しいモデルです。

当時は日野がブルーリボン、
ふそうがエアロスター、いすゞ
（川重）はキュービックと、
今でも古さを感じさせない
斬新なバスボディが次々に
デビューした時期でした。

５Ｅの市バスが走ってるのを初めて見た時、
方向幕が窓枠と一体で真っ黒だったので、
「地下鉄が地上を走ってるぞ？？？」と
ぶっとんだのを今もはっきり覚えてます。

1/43のアオシマDISMは
'70〜'80年代の旧車の特徴を
実にうまくとらえてますが、
その中でも330のセドグロは
傑作中の傑作です(^^)。

ノーマルでは画像の６台
（セドリック前期型SGLの白と黒、
セドリック後期型GL-Eの緑メタ、
グロリア前期型SGLの茶メタ、
グロリア後期型GL-Eの濃紺と銀メタ）
が出てますが、前期型と後期型の違いを
見事なまでに1/43でも反映させてます♪

セドリック330の前期型は、高価な
アンチモニー製も出てますが、実は
アオシマDISMの方が実車に忠実で、
旧車マニア、さらには自称変態（爆）
の皆様にもおすすめのモデルです♪