バキューム計取り付け

まず、取り付けた状態の写真です。メーターがあさっての方向を向いてますが、気にしないでください。修正済みです。

今回作業するに当たって難しかったところは・・・
ないですかねぇ。内張剥がすだけやし！
ひとつ問題があるとすれば、メーターのケーブルが太く、ピラーとパネルの隙間がなく、ケーブルが圧迫されること。
ピラーの一部を加工（削り取り）してケーブルが通る隙間を確保してます。

今回メーターを取り付けるにあたって、電源を取り出すのが非常に便利になるアイテムがコレ。
コックピット下のヒューズボックスに、オプションカプラーを取り付けます。
これで「常時、アクセサリー、イグニッション、イルミ」が簡単に取り出せます。
ヤフオクで1000円ぐらいです。
説明書もついてきます。超お得商品です。
まじオススメです。

エンジンルームへの配線は、ドア横のサービスホールから、
タイヤハウスへ突っ込み、エンジンルームへと伸ばします

肝心の負圧を取る場所ですが、ここです。エアクリボックスの左側のエアチャンバー外した真下にあるホースです。
ハサミでぶった切って、三又で負圧を取ります。
ディーラーに聞いてきたんで間違いないと思います。
インテークマニホールドから伸びてるホースならどれでもいいと言われましたが・・・

付属の三又は緩かったので、ジュランのホースジョイナー「6-4-6」を別途用意しました。
付属のホースも使用せず、ジュランのバキュームホースに変更しました
タイラップも仮の姿で、現在はワイヤーホースバンドで固定してます。

センサーとフィルターはこの辺に固定しました。

昼間の写り込みがハンパないんで、こんなの買ってみました。
結果、メーターのガラスが曲面なんで、全然合いませんでしたよ。と

ただ、こいつ、メーター側のセンサーの接触がかなり悪く、カプラーを挿しただけでは反応しませんでした。
対策として、カプラーを奥までグッと押し込んだ状態で、粘着テープで固定しました。
これでもダメならまた対策を考えます

メーターの電源を入れたときに、（エンジン掛けない）
指針が-1.0の値を指し、赤く点滅したらセンサーケーブルが刺さっていません（接触不良）というエラーです

指針が0の位置でワーニングランプが点滅すれば正常です。
エンジンを掛ければ指針が振れます