エンジンアンダーカバーにエプトシーラー貼り付け

空力のための床下アンダーカバーに
エンジン音をエンジンルーム内で吸音しようと
ニットーのエプトシーラーを貼りました。
写真はエンジンルームを下を眺めているだけですが
黒に黒でよく判りませんよね。

まあ結論は
運転席では差異、判らずでした。

以下経緯
この前、ガレージジャッキで上げたとき、
床のアンダーカバーを開けてみたんです。

プリウスαにあって、
アクセラハイブリットに無いものを
みつけました。
空力処理のアンダーカバー自体は
両車両にあるのですが、
プリウスαには、エンジン側に
吸音材マットが貼られていました。
おそらくエンジン音をエンジンルーム内で
低減させるのが目的だと思います。

アクセラハイブリットにはありませんでした。
なくても目標値を達成できたということなのでしょう。

ちなみに、アンダーカバーの質ですが、
プリウスαの方が薄い材質で、
アクセラハイブリットの方が
厚みがあってしっかりしています。

吸音材がないのならDIYで
試してみたいという衝動にかられ、
エプトシーラーを
アンダーカバーの
ちょうどエンジン下付近に
付けてみました。

エンジン音を吸音するかなと期待したのですが、
運転席からはエンジン音に差異は感じれませんでした
高価なゼトロ耐熱吸音シートであれば
もしかしたら何かしら変化なり
感じれたかもしれません。
値段が高いので、別の機会にということで。

ちなみに最近モデルの傾向としてプラスチックの
エンジンカバーには吸音材がついていないと思います。

4.5年前のモデルは純正でもついているのが
結構ありましたが、コストの割には効果がないらしく、
最近のモデルでは、エンジンカバーにはなくて
ボンネットの方に施されています。