
ちょっと型は古い昔のモノだが、カーナビ売り場においてあったパンフ。
いつでもどこでも「横浜税関前」「デモ案内中」でしゃべらないし、案内もしてくれない。もちろん夜間も光らない。
「ふーん、カーナビ装着するとこうなるんだねえ」って日々妄想中。
それにしても、Keiも途中からとはいえ、この位置にオーディオスペースを用意してくれたのは、とても見やすくてありがたい。
一昔(昭和)の頃のSUVなら、この辺りに傾斜計や高度計、コンパスなんかあって、アウトドア派の自分には昔から憧れだったんだが、今はカーナビやGPSレーダー探知機の機能の一部で存在してたりする。
けれど、どの製品も一長一短で自分が満足する製品が無いんですよね、市場には。
特にGPSレーダー探知機のGセンサーや傾斜計の車体のイラストって、なんでセダン固定なんだろ?
車種別イラスト作るのにコストがかかるというなら、愛車イラストへのカスタマイズは勝手にやるから、画像ファイル名か3Dデータ編集ソフトでも公開してくれれば良いのにって思うのは自分だけかな?
おっと、話を戻すと、カーナビって航空機みたいにヘッドアップディスプレイ(HUD)にして、フロントガラスに無限遠に結像させて投影するようにならんかな?
ついでに車載カメラやら各種センサー、レーダー情報なんかも映すとか。
保安基準で禁止されてるらしいが、卵とニワトリの関係で、HUDが昔からあったら果たして禁止してたかどうか・・・。
そもそも視界を妨げない位置とはいえ、一部の車種では速度表示は実現してることだし。
運転中はカーナビを注視しちゃイカンのは知ってるけど、実際チラ見する方がよっぽど危険じゃないの? と思う今日この頃なのでした。
Posted at 2011/12/07 10:32:33 |
トラックバック(0) |
クルマ | クルマ